神戸学院大学

人文学部

人文学部の4年次矢嶋ゼミ生が、太山寺温泉なでしこの湯で第1回卒業研究中間発表会を行いました

2026/08/28

矢嶋ゼミによる卒業研究の中間発表会
矢嶋ゼミによる卒業研究の中間発表会
発表の様子を撮影するゼミ生
発表の様子を撮影するゼミ生
ゼミ生同士の質疑応答
ゼミ生同士の質疑応答

夏休み中も人文学部4年次生は、卒業研究作成のため、研究や調査活動に集中して取り組んでいます。4年次矢嶋ゼミでは、卒業研究の進ちょくを後期授業の開始前に中間発表することにより研究の課題を乗り越えていくため、2015年度から毎年、大学提携厚生施設である太山寺温泉なでしこの湯(神戸市西区)の会議室を借りて、卒業研究中間発表会を行っています。今年は8月23日~24日に実施しました。

くじ引きで決められた順で1人15分程度の発表と5分程度の質疑応答を2日間にわたって行い、14人のゼミ生全員が中間発表を行いました。質疑応答では、学生同士の活発な議論が行われました。矢嶋巌教授からは、学生同士の質疑応答で及ばなかった点についての質問や指摘があり、時には時間を超過することもありました。

質疑応答での指摘に対して「その調査はこれから行います」と返答した学生に対して、矢嶋教授は「卒業研究の提出期限まで約3カ月の段階であり、時間的にできないと思うことや、ちょっと違うと思ったことに対して、あいまいにしてごまかさず、自分の考えを述べることが大切です」とアドバイスしました。また、現地調査が一通り終わったので現地にはもう行く必要がなくなったと話した学生に対しては、聞き取り調査を行った自治体や経済団体を再び訪ねて、検討結果や疑問点を直接投げかけるようにと指導しました。

ゼミ生からは、「中間発表で整理したことで課題が分かった」、「他の人の意見や調査方法を参考にして調査方法を修正する」といった声がありました。

初日の夕食後は、カラオケルームで盛り上がったり、発表について話し込んだりするなどして、授業時間で終わる普段のゼミとは異なり、ゼミ生同士が交流を深める場となりました。ゼミ生らは、今回の中間発表会で明らかになった各自の課題に立ち向かい、後期のゼミと、3年次ゼミ生に向けて行う10月の第2回中間発表会に向け、研究を深めていきます。