神戸学院大学

経営学部

経営学部の柳ゼミの4年次生グループが「ヴィクトリーナ姫路スポーツビジネスコンテスト」で最優秀賞を受賞しました

2024/01/19

最優秀賞の表彰を受けた柳ゼミ「百UP」(右の3人)
最優秀賞の表彰を受けた柳ゼミ「百UP」(右の3人)
企画内容を発表する柳ゼミ「百UP」
企画内容を発表する柳ゼミ「百UP」
「百UP」との質疑応答
「百UP」との質疑応答

「ヴィクトリーナ姫路スポーツビジネスコンテスト」(ヴィクトリーナ姫路、大学コンソーシアムひょうご神戸共催、ナガセケムテックス株式会社協賛)の実践報告会と表彰式が姫路市のイーグレ姫路で1月14日、行われました。

バレーボールVリーグ2部(V2)女子のヴィクトリーナ姫路のファン拡大に若者の発想を生かすのが目的で、コンテストは2回目の開催でした。

4大学8グループの学生らが、B.LEAGUE(男子プロバスケットボールリーグ)初代事務局長を務めた芦原正一審査委員長らを前に、緊張した面持ちで発表しました。発表内容は、2023年8月から12月までの期間に試行錯誤を繰り返し取り組んできた企画内容と実施結果についてです。

審査の結果、経営学部の柳久恒准教授ゼミ4年次生グループの「百UP」が、最優秀賞を受賞しました。メンバーらは、昨年の同コンテストで3位にあたる「ナガセケムテックス賞」を受賞しましたが、結果に満足せず今年度も参加し、目標通り見事頂点を極めました。同グループはLINE(ライン)の公式アカウントを増やすため、アプリのサービスを充実させるなどしました。

柳准教授は「本コンテストに協賛いただいたナガセケムテックス株式会社、主催いただいたヴィクトリーナ姫路と大学コンソーシアムひょうご神戸、運営いただいた株式会社立成社と学生運営メンバー、切磋琢磨した参加者の皆さんなど本コンテストに関わってくださった皆様にお礼申し上げます」と話しています。

神戸新聞NEXTの記事(会員限定)「ヴィクトリーナ姫路のファン拡大策、神院大の企画が最優秀賞に」はこちら