神戸学院大学

経営学部

経営学部の辻ゼミが神戸マルイで本学の紹介展示を始めました

2022/06/01

展示を担当した大仁さん(左)ら辻ゼミ生
展示を担当した大仁さん(左)ら辻ゼミ生
壁には多様な活動を伝えるポスターのパネル展示
壁には多様な活動を伝えるポスターのパネル展示

経営学部の辻幸恵教授ゼミ(3年次生)が神戸市中央区三宮町の神戸マルイ1階で神戸学院大学の多様な学びを紹介する展示を6月1日から始めました。

会場中央には「大学は社会に役立つ」の目立つコピーが掲示されています。壁には学校法人神戸学院の創立110周年や、チーム医療の教育、企業とコラボして栄養学部が毎年考案しているおせち、Zoomを利用してのグローバルな学びと国際交流、広報部で運用しているインスタグラム(SNS)のアカウントなどをPRするポスターをパネルで飾っています。

キャンパス案内のほか、心理学部、経済学部、2023年4月開設予定の経営学部データサイエンス専攻のパンフレットなども展示しています。

リーダーの大仁美季さんは「2年前はコロナ禍で入学式もなく、授業はオンラインでした。こうして企業や学外の方とコラボしてゼミの活動ができることがうれしいです。私たち学生のことを高校生や社会の皆さんに理解していただくために、ゼミ生が懸け橋になりたいと思っています」と、話していました。

辻教授は「教養科目もあり、本学では専門以外に広範な学びができることをお伝えできれば」と、展示の準備に忙しそうでした。

展示は26日まで。後半(15日~26日)は大学の中で学生がどのような生活をしているか、大学広報部と辻ゼミのインスタグラムの画像を通じての紹介が中心です。学生は常駐しませんが、時々立ち寄ります。