神戸学院大学

経営学部

経営学部の島永和幸教授が「日経SDGs/ESG会議」のパネリストを務めました

2022/05/13

パネルディスカッションで発言する島永教授(向かって右端)=会議事務局提供
パネルディスカッションで発言する島永教授(向かって右端)=会議事務局提供

経営学部の島永和幸教授が5月9日、東京都千代田区丸の内2の丸ビルホールで開かれた「日経SDGs/ESG会議」のパネルディスカッションでパネリストを務めました。

対面とオンライン参加が可能なハイブリッド開催でした。この日の全体テーマは「世界の社会課題解決へ」と題し、ジェフリー・サックス米国コロンビア大学教授らの基調講演や企業幹部らの講演がありました。

締めくくりのパネルディスカッションのテーマは「非財務情報開示の今後とESG経営」。田中太郎・日経ESG事業部長がモデレーターを務め、島永教授と翁百合・日本総合研究所理事長が意見交換しました。

島永教授は、IFRS財団のISSB(国際サステナビリティ基準審議会)の設立や公開草案の公表など、非財務情報開示を巡る国際的動きが活発化する中、その普及のあり方について提言を行いました。