神戸学院大学

経営学部

経営学部の石賀教授が枝吉小学校で連携授業を実施しました

2026/03/04

授業をする石賀教授
授業をする石賀教授
ワークを通して楽しく学ぶ小学生ら
ワークを通して楽しく学ぶ小学生ら
協力してポスターを制作する小学生ら
協力してポスターを制作する小学生ら

経営学部の石賀和義教授が神戸市立枝吉小学校5年生の児童を対象に2月16日、18日の両日、連携授業を実施しました。

「大学生および小学生の学びの場の創出」と「地域間・世代間の交流促進」を目的として、2019年5月に神戸市立枝吉小学校と連携協定を結び、同年度より本学の教員が継続して授業を行っています。

2月16日(1日目)
「生活を支える物やお金」についての授業を実施しました。授業では、神奈川県が公開している小学生向け消費者教育デジタル教材「見えるお金と見えないお金 買い物の達人への道」を用いて、お金に関するクイズなどを実施しました。お店で買い物をする際は売買契約が成立していることや、「見えるお金(現金)」だけでなく、ICカードやクレジットカード、スマホ決済などの「見えないお金」の長所、短所について解説しました。「見えないお金」は現金を持ち歩かなくても良い反面、簡単に支払いができるため使った感覚があまり無く、使いすぎないよう注意する必要があることを伝えました。小学生たちはグループで正しいお金の使い方を相談しながら学習しました。

授業の後半では、自分で買った鉛筆を最後まで使い切ったときの気持ちや、お小遣いを貯めて祖父母にプレゼントを贈った際に喜ばれた理由など、身近な事例を通してお金の意味を考えました。石賀教授は「お金の使い方の背景には一人ひとりの思いがあります。その思いを想像しながら、大切にお金を使いましょう」とメッセージを送りました。

小学生からは「普段使っているものにもお金がかかっていることが分かった」「見えないお金はいつの間にか使われていることもあるので気を付けたい」などの感想があがりました。

2月18日(2日目)
金融リテラシーに関する標語を考え、ポスターを制作するグループワークを行いました。

1日目に学習したことを各グループで振り返り、ポスターの内容を相談しました。ポスターの構成や標語の考案について議論が白熱しましたが、文字のデザインや、イラストの作成、色塗りなど作業を分担し、限られた時間の中でポスターの制作を行いました。

授業の後半では、グループで制作したポスターについて、標語を選んだ理由や力を入れたポイントなどを発表しました。「考えよう未来の自分に必要か」を標語としてポスターを制作したグループは、「将来の自分に必要なものか考えてお金を大切に使いたい」と発表しました。

小学生たちは、クイズを通して学んだ知識をもとにポスターを制作することで、お金の大切さをより強く認識した様子でした。