経営学部の石賀教授が担当する授業で神戸信用金庫職員による講義とワークショップがありました
2026/06/05
経営学部の石賀和義教授が担当する授業「銀行論Ⅰ」で5月15日、神戸信用金庫(本店・神戸市中央区)職員による講義と業務を知るためのワークショップを実施しました。
講師は人事部人材開発室の吉原圭吾副長(採用担当)と豊畑聡さん。インターンシップでも実施している実践的なプログラムで、将来の就職活動に不安を持つ学生たちにとっては貴重な体験となりました。
前半は吉原副長から、非営利の協同組織である信用金庫と銀行の違い、信用金庫の役割、信用金庫の魅力、身に付くスキルや神戸信用金庫の特徴、営業店での仕事についての説明がありました。
後半のワークショップはロールプレイング。信用金庫の職員と顧客とのやりとりを想定し、2本のシナリオに設けた空欄に自分で適当な用語を穴埋めし、学生同士で役割を決めて演じてみました。
1本目は普通預金口座を持つ顧客に普通預金の一部を引き出して金利の有利な定期預金に契約し直してもらう提案をするシナリオで、壇上で吉原副長と豊畑さんが演じました。
2本目は車の購入のため定期預金解約を求める顧客に、解約せずにディーラーより金利の有利なマイカーローンを利用して手元の資金を減らさない方法もあることを伝えるシナリオでした。石賀ゼミ生2人が壇上で演じ、高い評価をいただきました。
やりとりを見ていた石賀教授は「途中でゼミ生2人が、吉原さんと豊畑さんに質問していましたが、あれはとても評価できる点です。信用金庫は多数で仕事をする職場なので、不明な点はそのままにせず、ほかの職員に尋ねて確認することができるというのがこの仕事の良いところだからです」と述べました。
吉原副長と豊畑さんは「もうすぐインターンシップの受け入れが始まります。関心のある方はぜひ申し込んでください」と呼び掛けました。最後に石賀教授が「今日やっていただいたロールプレイングは皆さんが銀行や信用金庫に就職すれば、すぐに経験するようなやりとりで、とても重要です」と、締めくくりました。



