神戸学院大学

経営学部

経営学部辻幸恵教授とゼミ生が御影クラッセで「フェアトレードの仕組みをゲームで学ぼう!」を行いました

2026/06/12

参加者にルール説明を行う辻ゼミ生
参加者にルール説明を行う辻ゼミ生
イベントリーダーを務めた谷定稜介さん
イベントリーダーを務めた谷定稜介さん

経営学部の辻幸恵教授とゼミ生12人が、5月31日に御影クラッセで開催された「エコノバワークショップ」に出展し、ゼミで開発した教材「ショコラトレード」を用いたワークショップ「フェアトレードの仕組みをゲームで学ぼう!」を実施しました。保護者を含めて約31人が体験しました。

「フェアトレード」とは、公平・公正な商取引・貿易によって開発途上国の生産者や労働者を支援する仕組みです。辻ゼミでは、2024年度に文部科学省「消費者教育実践モデル構築事業」の採択を受け、みなと銀行、株式会社omochiとコラボし、フェアトレードを学べるゲーム教材「ショコラトレード」を開発しました。

このゲームでは、参加者が開発途上国のチョコレート生産者になってチョコレートを販売し、よりたくさんのお金を集めた方を勝利とします。ただし、売買が成立するのは、一番安く価格を設定した生産者のみとなるため、他の生産者との駆け引きや価格設定等が重要になります。

同じ時間、同じ労力をかけて作ったチョコレートが、取引の中で労働に対する正当な対価(報酬)を得ることができない現状をゲームを通して学び、生産者に対して適正な対価(報酬)が重要であることを知ってもらうことを目的としています。

今回のイベントリーダーを務めた谷定稜介さん(3年次生)は、「今回のショコラトレードゲームでは、子どもたちが楽しみながら公平な取引(フェアトレード)について学ぶ姿が印象的でした。リーダーとして、難しいテーマでもゲームという体験型の活動にすることで子どもたちに楽しくフェアトレードを伝えことができることを学びました。今後もより多くの人にフェアトレードを知ってもらい持続可能な社会の実現に貢献していきたいです」と今後の意気込みを語りました。