神戸学院大学

経営学部

経営学部の田中教授が大学都市神戸産官学プラットフォームと兵庫県中小企業家同友会の連携プログラム「経営者大学」で講義しました

2026/02/27

田中教授の紹介
田中教授の紹介
司会する野原氏
司会する野原氏
講義する田中教授
講義する田中教授
熱心に聴き入る受講者
熱心に聴き入る受講者

経営学部の田中康介教授が2月25日、学都市神戸産官学プラットフォーム(以下:プラットフォーム)と兵庫県中小企業家同友会(以下:同友会)の連携プログラム「経営者大学」で講義しました。なお、本学は、プラットフォームの参画大学であり、また同友会とは連携協定を締結しています。

この経営者大学(リカレント教育プロジェクト)は、中小企業の経営者が必要な知識や情報を的確に掴み、それらを自社の経営体質の強化と今後の同友会活動に生かしていくことを目的としています。

この日の講義は、プラットフォームが運営する三宮のKOBE Co CREATION CENTERで行われ、同友会の村川勝代表理事をはじめ、20人以上の受講者が参加しました。同友会の野原将上席主任事務局員の司会のもと、プログラムの趣旨の説明と講師の紹介が行われ、田中教授が「経営戦略としてのマーケティングとブランディング」というテーマで講義しました。

まず田中教授は、企業が成功・成長するためには、独自の経営理念とビジョンを策定し、それらが組織に浸透して、組織文化や行動規範となり、組織成員が同じ目的・目標に向かって、経営戦略や行動計画を実行・実現すべきと説明しました。また、成功・成長する中小企業は、マーケティングとブランディングに注力していることを指摘し、顧客ニーズへの的確な対応や、独自のブランドを育成・確立することが重要であると説明しました。そして、CSV(Creating Shared Value:経済的価値と社会的価値の共有)を重視し、経営戦略やマーケティング戦略、ブランド育成戦略を策定・実行する際は、それらを通じて、社会的な利益や価値、人々の幸福を生み出すことを念頭に置くべきと説明しました。

これらの講義内容について、受講者と田中教授の間で、活発な質疑応答や意見交換も行われました。