経営学部の石賀ゼミ生が「道の駅大学連携事例発表会」で「道の駅はが」活性化プロジェクトの内容を発表しました
2026/03/10
経営学部の石賀和義教授ゼミ3年次生の長峯光星さんが3月6日、国土交通省などが東京都千代田区の砂防会館で開催した「道の駅大学連携事例発表会」でゼミの取り組みを発表しました。
この事例発表会は、全国各地の「道の駅」の活性化のため、大学との連携を推進している国土交通省が、さらなる地域の発展を目指して先進的な事例を全国に発信するのが目的で、石賀ゼミで実施してきたプロジェクトの内容をプレゼンテーションしました。
長峯さんは、宍粟市にある「道の駅はが」に対する提案とバスツアー企画の内容を説明しました。提案の内容は、動画によるSNS発信、宍粟市にある音水湖のカヌー大会における商品販売、うどんなどの新メニューの提案、プロ女子サッカーチームのINAC神戸レオネッサが共催した子ども向けイベントにおける地域の名物、かきもちの販促などでした。
バスツアー企画は、デジタル社会で誰もが抱えているストレスの問題を解決するデジタルデトックスに焦点を当て、老舗の酒造会社で日本酒を試飲し、夜は屋外でこたつやリクライニングチェアを設置して、地元の星空案内人「星ソムリエ」の解説を聞く星空観察会を開催するプランを説明しました。県や市の勤労福祉協会などが運営する共済制度を活用して集客を行うことや、2日間で日帰り組と宿泊組を分離・合流する仕組みも解説しました。
長峯さんは「日本各地に点在する道の駅の特色や課題の多様さを知ることができ、地域ごとに求められる将来像の違いを理解する良い機会となった。教養として非常に意義のある時間であった」と感想を述べました。「道の駅はが」を運営する宍粟メイプル株式会社の名畑浩一社長も会場参加しており、「発表はコンパクトでわかりやすかった。道の駅はがの取り組みを全国に発信できた点は大変意義深い」と話していました。石賀教授は「事例の共有によりそれぞれの取り組みが進化すると感じた。他の事例から大きくインスパイアされたので、今後の取り組みに生かしていきたい」とこれからの意気込みを語りました。



