神戸学院大学

社会連携

活動報告

2025年度

サツマイモ

栄養学部の学生が太山寺小学校で食育授業を行いました

今回の授業テーマは「やさいはかせになろう」です。太山寺小学校では児童が夏野菜を育てていることから、その特徴やはたらきについて理解を深める授業を行いました。野菜に関するクイズやワークシートで夏野菜の特徴やはたらきについて理解を深めました。

サツマイモ

栄養学部の学生が太山寺小学校でサツマイモの定植作業を行いました

栄養教諭を目指し教職課程を履修している栄養学部の4年次生9人が、神戸市立太山寺小学校の2年生の児童とともに校内の学習園でサツマイモの定植作業を行いました。植える向きや土のかけ方、水やりを学生がサポートし、楽しみながら作業を終えました。

2024年度

サツマイモ

栄養学部の学生が太山寺小学校でサツマイモの収穫作業と食育授業を実施しました。

栄養学部の学生が、神戸市立太山寺小学校の2年生の児童とともにサツマイモの収穫作業とサツマイモに関する食育授業を行いました。昨年は不作に終わったサツマイモですが、今年はすくすく成長し豊作となりました。

サツマイモ

栄養学部の学生が太山寺小学校で食育授業を行いました

今回の授業は「なつやさいはかせになろう」と題し、小学校の学習園で児童が育てている夏野菜の特徴や働きをクイズ形式で問題を出題したり、実際に野菜の断面を見せながら解説したりしました。また、夏野菜には、体の熱を冷ます「ひんやりパワー」、皮膚のダメージを予防・軽減する「はだつやつやパワー」、免疫力を上げる「バリアパワー」、胃腸の環境を整える「おなかすっきりパワー」の四つの働きがあることを伝えました。

サツマイモ

栄養学部の学生が太山寺小学校でサツマイモの定植作業を行いました

栄養教諭を目指し教職課程を履修している栄養学部の4年次生が、神戸市立太山寺小学校の2年生の児童とともにサツマイモの定植作業を行いました。 地域へ「食」の大切さを伝える事業の一環として、例年、太山寺小学校でサツマイモの定植や収穫、食育授業を実施しています。これらのプログラムを通して、子どもたちに野菜を育てることの楽しさ、野菜に含まれる栄養、食べものに対する感謝の気持ちなどを伝えています。今年度は小学校内にある学習園でサツマイモの栽培を行います。