神戸学院大学

「一泊二日」の留学生異文化体験ツアーを実施しました

2010/12/14

世界一の公開天文望遠鏡「なゆた」を囲んで真剣に「受講」
世界一の公開天文望遠鏡「なゆた」を囲んで真剣に「受講」
優勝を目指してチーム全員一丸で頑張れ
優勝を目指してチーム全員一丸で頑張れ
手作りのカレーは味最高
手作りのカレーは味最高
参加者全員の笑顔の一枚
参加者全員の笑顔の一枚

2010年11月27日~28日、文部科学省の戦略的大学連携支援事業である「ポーアイ4大学(神戸学院大学、神戸女子大学、兵庫医療大学、神戸女子短期大学)による連携事業」として一泊二日の留学生異文化体験ツアーを実施しました。

行き先は、兵庫県佐用町大撫山(標高430m)頂上にある世界最大の公開天文望遠鏡を擁する、兵庫県立西はりま天文台公園(愛称は「きらきらランド」)です。2008年度から、ポーアイ4大学連携推進センターが毎年春と秋に2回日帰りバスツアーを実施してきましたが、今回は公営施設で初めて宿泊による一泊二日のツアーを実施しました。

ツアーの主な内容は留学生と日本人学生との班別交流会を主として、スポーツ大会、天文講演会、非常食体験、防災講演会、アウトドア体験と盛りだくさんの内容でした。

参加者は本学の留学生20人、本学と神戸女子大学日本人学生20人、引率スタッフ6人の計46人でした。

27日9時40分、ポートアイランドキャンパスから有瀬キャンパス経由の2ヵ所からバスに乗車し、正午、目的地に到着し体験ツアーがスタートしました。食堂で昼食をとった後、黒田武彦園長の挨拶と天文台の沿革等の説明を聴いた後、広大な施設見学をしました。

施設見学後、班別交流会では自己紹介をはじめ、日本留学から学んだこと、大学生活などの話題で大いに盛りあがっていました。

午後3時半にイベント広場でドッジボール大会を開催。五つの班別対抗戦では、各チームが一丸となり、優勝をめざして熱い戦いとともに心地よい汗を流し、参加者全員の交流もピークになる勢いでした。

夕食後には天文台研究員の天文台の施設概要や宇宙についての講演会を聴き、観測室で世界一の公開天文望遠鏡「なゆた」の接眼鏡で100光年(光速は1秒30万キロ)離れた星雲と木星を観察し、魅了の一時を過ごしました。

翌朝6時半頃、参加者の大半がロッジ前に集合し、頂上からご来光を拝むという貴重な体験をしました。

7時半からの朝食の時間では防災意識高揚教育の一環として、非常食を体験・賞味しました。初体験の非常食ですが、その味も予想よりはるかに美味でした。朝食後、地元佐用町職員による防災講演会を視聴しました。テーマは「平成21年8月9日兵庫県西・北部豪雨」であり、ビデオや写真を見て、昨年の大水害の恐ろしさを自分の目で確かめました。

11時半より、ディキャンプ場でアウトドア体験として、各班が「一致団結」し、カレーライスを作りました。自分達の手で作った美味しさに皆大満足しました。

そして、14時40分に佐用町を後にして、帰途につきました。今回のツアーで、参加者同志の交流が活発に行われ、留学生異文化体験ツアーが無事終了しました。参加者らにとっては大変盛りたくさんの一泊二日であり、忘れがたいツアーであったことは参加者からのアンケートが物語っていました。