神戸学院大学

社会連携

チアリーダー部とバトン部がノエビアスタジアム神戸でパフォーマンスを披露しました

2021/10/05

スタジアムで見事に「タワー」を決める部員ら
スタジアムで見事に「タワー」を決める部員ら
華麗な演技を見せる部員ら
華麗な演技を見せる部員ら
ポンポンで文字も表現
ポンポンで文字も表現
息もピッタリ
息もピッタリ
緊張感も力に
緊張感も力に
近くの公園で事前に練習する部員ら
近くの公園で事前に練習する部員ら

プロサッカーチーム「ヴィッセル神戸」のスタジアム、ノエビアスタジアム神戸(神戸市兵庫区)で10月2日、試合開始前にチアリーダー部とバトン部が観客にパフォーマンスを披露しました。

ヴィッセル神戸と本学とはパートナーシップを結んでおり、学生の課外活動の成果をサッカーファンの皆さんに見てもらい、試合を盛り上げるのが目的です。

チアリーダー部の4人とバトン部の2人がアップテンポの曲に合わせて、「タワー」などの見せ場も盛り込み、約5分の持ち時間で演技しました。スタジアムの大型スクリーンにパフォーマンスの模様が映し出され、観客席からは大きな拍手が寄せられました。

チアリーダー部主将の谷口仁美さん(経済学部4年次生)は、「足元が人工芝で、座って立つ動作の時などが少し滑りやすい感じはしましたが、対処できました。バトン部とはアメリカンフットボール部の応援などで一緒に演技することがあり、今回もうまく連携できました。緊張しましたが、いい経験になりました。最後のスタンツで小さなミスはありましたが、克服して単独公演ではノーミスで演じたいです」と話していました。

バトン部主将の三木あさひさん(総合リハビリテーション学部4年次生)は「スタジアムでの演技は初めての経験でしたが、ミスなく演じることができました。今回の経験も生かして、11月の関西大会では良い結果を残したいです」と話していました。