社会連携
ヴィッセル神戸学生サポーターが高校生からの熱いメッセージをヴィッセル神戸の選手に届けました
2025/10/31
ヴィッセル神戸学生サポーターがオープンキャンパスに来場した高校生と共にヴィッセル神戸の活躍を願い、制作した応援フラッグを選手へ届けました。
この取り組みは、学生サポーターがJ1で戦うヴィッセル神戸の選手たちを後押しようと企画したもので、「神戸学院からヴィッセル神戸にエールを届けよう」と題し、8月9日、10日に開催されたオープンキャンパスにて実施。ブースに来場した高校生らが、色とりどりのペンで熱心にメッセージを書き込み、応援フラッグを作り上げました。
高校生らが心を込めて書き上げたこのメッセージ横断幕は、後日、ヴィッセル神戸トップチームで活躍する権田修一選手の手元に届けられました。
制作に携わった学生サポーターの大森芽衣さん(栄養学部3年次生)は、「本年も、多くの方々がヴィッセル神戸を熱心に応援されていることを改めて確認しました。同時に、本学とヴィッセル神戸が連携して取り組むパートナーシップ事業へも高い関心を寄せていただけたことを実感しています。今後も、学生サポーターとしての活動を続けたいです」と話しました。
神戸学院大学では、ヴィッセル神戸とパートナーシップ契約を締結しています。附属高等学校もヴィッセル神戸ユースの選手を受け入れるなど、高大ともにヴィッセル神戸との連携を深めています。
関係者は「この企画を通じて、参加者の皆様に本学の活動や地域連携の一端を感じていただくとともに、ヴィッセル神戸という地域に根差したスポーツチームへの理解と応援の輪がさらに広がることを期待しています」と話しています。




