社会連携
神戸市中央区の小林令伊子区長がトップランナー特別講義で講演しました
2026/06/24
各業界で活躍する企業・法人のトップランナーから、事業の取り組みに対する考え方や哲学を聞くことによって、社会人の考え方を学び、キャリア形成につなげる「トップランナー特別講義」を6月22日ポートアイランド第1キャンパスで開講し、神戸市中央区の小林令伊子区長が「神戸市役所で働くこと」をテーマに登壇しました。
小林区長は1994年に神戸市役所に入庁し、現在32年目です。これまでに経験した観光、地域医療、広報、児童福祉など13もの部署での歩みを振り返る中で、入庁1年目の「阪神・淡路大震災」での体験が活動の原点であると語りました。
小林区長は「当時はインターネットもなく、公衆電話だけが頼り。他都市からの支援の重要性を肌で感じた」と述べ、行政の使命は「市民の暮らしと安全を守り、役に立つこと」にあると強調しました。
また、学生へのメッセージとして、「大学時代は気になることに挑戦し、一つのことを長く続けてほしい。それが将来の財産になる。市役所の仕事は同じことの繰り返しに見えるかもしれないが、変化し続ける市民のニーズに応えることで自分自身も成長できる」と力強く語りました。


