【地域連携】神戸学院大学×神戸市西区役所「スポーツ体験会!走り方教室・パラ陸上・フラッグフットボール・ラクロス」を開催しました
2026/03/03
子どもたちにスポーツの楽しさを体験する機会を提供し、パラスポーツの普及促進をすることを目的に2月28日、神戸学院大学第6グラウンドで本学と神戸市西区役所が共催により「スポーツ体験会!走り方教室・パラ陸上・フラッグフットボール・ラクロス」を開催し、地域の小学生94人が参加しました。
オリンピック追加競技やパラスポーツに挑戦
開会式では、神戸市西区の豊永太郎区長と、本学の山下勉副学長が挨拶を行いました。山下副学長は、本学が2026年に創立60周年を迎えたことに触れ、「有瀬キャンパスは課外活動の拠点であり、西区との協定に基づいた連携事業を大切にしている。次のオリンピック競技で追加されるフラッグフットボールやラクロスをいち早く体験し、楽しんでほしい」と参加者にエールを送りました。
体験会は3部制で行われ、参加した子どもたちは以下の4つのプログラムを体験しました。(フラッグフットボールとラクロスは選択制)
- 走り方教室(女子駅伝競走部)
萩原健吉監督と部員たちが、速く走るための姿勢や腕の振り方を伝授。後ろ向きでのスキップやリズムよく脚の上げ下げを行う等、部員の手本を元に身体を動かしました。最後はトラックコートに50m区間を設け、タイムを計測。子どもたちは、真剣な表情でグラウンドを駆け抜けました。 - 伴走体験(男子陸上競技部・T&F.net KOBE)
T&F.net KOBEの野口研治代表が講師を務め、男子陸上競技部がサポートを行いました。子どもたちは2人1組となり、1人がアイマスクを着用し視覚障害者の役割を担い、もう1人が「伴走者」の役割を体験。相手を思いやる気持ちや、声でのコミュニケーションの大切さを学びました。 - フラッグフットボール(アメリカンフットボール部)
久保田豊ゼネラルマネージャーと部員たちの指導で、戦略性の高い「フラッグフットボール」に挑戦。なれない楕円形のボールを投げる・キャッチする練習から、簡易な試合形式まで実施。タックルの代わりに腰のフラッグを取る安全なルールの元、チームで協力してゴールをめざしました。 - ラクロス(ラクロス部)
勝嶋慧部長と部員たちが、クロス(網の付いたスティック)の使い方を丁寧にレクチャー。短い距離のパス交換から、シュート練習を実施。最後は、チームに分かれて試合を行いました。子どもたちは、果敢に相手ゴールに迫り、たくさんのゴールが生まれました。
学生スタッフとの交流を通じて
運営には、司会を務めたアメリカンフットボール部、女子駅伝競走部、ラクロス部の学生をはじめ、多くの学生スタッフが携わりました。司会を務めた女子駅伝競走部の大河内碧彩さん(人文学部・スポーツサイエンス・ユニット2年次生)は、「スポーツは健康な身体を作るだけでなく、多くの人と交流する貴重な機会。今日の体験を通じて、スポーツの喜びを感じてほしい」と語り、競技の合間には学生が子どもたちに寄り添ってアドバイスを送る姿が随所で見られました。
閉会式では、参加した小学生が「もっとラクロスをやりたい!」「伴走体験で、目が見えていないと、思った以上に怖い!」「50m走で速く走れてよかった!」といった感想を述べました。
最後に参加賞が手渡され、笑顔あふれる一日となりました。






