兵庫県立舞子高等学校との高大連携事業として、12月13日に1年生を対象とした「1年生キャリア教育（模擬授業）」を実施しました。舞子高校とは2008年に本学と教育提携協定を締結し、様々な取り組みを進めています。模擬授業の実施は、大学レベルの学問に触れることで様々な分野への興味・関心を広げ、進路選択の一助となることを目的としています。

今回は、現代社会学部神原文子教授による「激動の現代社会における“自立”とは？」、グローバル・コミュニケーション学部仁科恭徳准教授による「色彩にみる『グローカル』コミュニケーション」、総合リハビリテーション学部梶田博之助教による「リハビリテーション（理学療法・作業療法）の役割」、薬学部濱田美知子助教による「薬剤師の今と未来」の4講座を開講しました。