神戸学院大学

社会連携

グローバル・コミュニケーション学部の森下美和准教授がオンラインワークショップを実施しました

2020/10/07

みんなの「ジャック・オー・ランタン」が完成しました
みんなの「ジャック・オー・ランタン」が完成しました
「ハロウィンの歴史など」について森下准教授から説明
「ハロウィンの歴史など」について森下准教授から説明
「ハロウィン」にまつわるクイズが学生達から出題
「ハロウィン」にまつわるクイズが学生達から出題
ジャック・オー・ランタンづくりを説明する矢田さん
ジャック・オー・ランタンづくりを説明する矢田さん

 グローバル・コミュニケーション学部の森下美和准教授が、もとまちこども大学「Happy Halloween ~ハロウィンのルーツを学んで、ジャック・オー・ランタンを作ろう!~」を10月3日に小学生とその保護者を対象にオンラインで実施しました。
 この取組みは、2018年に大丸神戸店と「地域社会の活性化と生涯学習の振興に関する包括連携協定」を締結し、協定に基づくプログラムとして開催しているものです。
当初、大丸神戸店1階のメインステージ前での開催を予定していましたが、感染症拡大予防のためオンラインに変更して開催し。2部制で8組の親子が参加し、森下ゼミの矢田優芽夏さん、永井美知瑠さん、矢嶋駿也さん、二宮真子さん、植野一瑳さん(いずれも2年次生)ら5人が学生スタッフを務めました。
 最初に、ハロウィンの基礎知識として、古代ヨーロッパの原住民であるケルト人の宗教的な祭りがルーツであり、10月31日を1年の終わりと考えて「この日に死者の魂がこの世に帰ってくる」という言い伝えがあることを説明。日本でいうところの「盆」によく似ていることや、それを踏まえた上で「盆」と「ハロウィン」を比較しながら、双方の文化について学んでもらいました。次に、「『Trick or Treat』とはどんな意味?」「どうしてハロウィンには仮装をするの?」などのクイズを出題し、正解したポイントが一番多い参加者にハロウィングッズをプレゼント。知っているようで本当の意味や習慣を知らないことが多く、仮装やパーティーなどのイメージが先行しがちな「ハロウィン」の本当の意味を学んでもらいました。
さらに、ジャック・オー・ランタンの素材となるカボチャについても説明。カボチャの品種や特徴などを説明し、当初西区の農家さんに材料のカボチャを育てていただいていたが、6月の長雨で上手く成長できず他の地域のカボチャとなってしまった話を通じて、神戸市には主に北区と西区に農漁業地域があることや、長雨や猛暑などの異常気象が農作物の成長大きく影響することについて学んでもらいました。
 最後にはいよいよジャック・オー・ランタン作りです。子どもたちに事前に自宅へ郵送している材料を(プッチーニ:西洋かぼちゃなど)準備してもらい、彫刻刀を使って掘っていきます。始めにカボチャの中身をくりぬくための穴を開け、スプーンを使って種やワタなどをかき出します。そして中身がきれいにかき出せたら、目・鼻・口の形や位置を決めて「顔」を作り、くりぬけたら完成です。
 WEBカメラを介して、完成したジャック・オー・ランタンを見せ合い、初めてのランタン作りに子どもたちも終始笑顔。世界で1つだけのオリジナルのジャック・オー・ランタンを完成させました。