神戸学院大学

社会連携

経営学部で楽天ヴィッセル神戸株式会社の森井誠之副社長が講義をしました

2020/11/17

 11月4日(水) ヴィッセル神戸とのパートナーシップ契約に基づき、ヴィッセル神戸特別講義が行われ、経営学部生とヴィッセル神戸学生サポーターが参加、司会・進行は経営学部の柳准教授が担当しました。
 特別講義は、楽天ヴィッセル神戸株式会社副社長の森井誠之様による「プロスポーツによる地域活性化」というタイトルで講義をされました。
 まず、森井副社長は自己紹介も兼ねて、現在の職に就くまでのこと、プロ野球の楽天球団の立ち上げ時から、ファンに愛される球団になるまでの過程を丁寧に説明されました。野球観戦という概念を変えるために、世界のスタジアムからヒントを得て、エンターテイメントになるような球場づくりを目指していること、ヴィッセル神戸のホームスタジアムであるノエビアスタジアムでも同じような計画があることを話しました。
 後半には、ヴィッセル神戸について話され、ダイナミックプライシングの導入や、キャッシュレスに一気に変更するなど、他のスタジアムにはない「Smart Speedy Studium」を創り出していることを紹介しました。
 講義の最後に森井副社長から「プロスポーツで働くということは、相手が喜ぶことは何かを考え、お返しするキャッチボールです」と言われたことが印象的でした。
 学生から、「誰でもスポーツビジネスのような分野に携われますか」と質問がありました。森井副社長からは、「スポーツビジネスの門が狭いように感じられるかもしれないが、どのような職種でもいいから就職し、スポーツビジネスで働きたいという自分の意志を持ち続けることで、タイミング、運などが総合して扉が開いて叶っていくことがあるのでは」と答えていただきました。また、「経営分野において、コロナ前とコロナ禍ではどのような変化がありましたか」との質問には、「コロナ禍であるため、スポンサー企業とコミュニケーションをより密に取ることで、今何を必要としているのかを知り、それを踏まえてスポンサー企業が求めているサービス提供が可能になりました」と回答されました。
 1時間の講義でしたが、あっという間に時間が経ち、これからの新しいスポーツビジネスの在り方が見えてきました。