７月16日、神戸学院大学にてフットボールクリニックを開催しました。今クリニックは総合型地域スポーツの教室の一環としたアメリカンフットボールクリックです。第１部の高校生が135人、第２部の大学生・社会人が95人の合計230人が参加しました。

講師はパナソニックインパルスやアサヒ飲料チャレンジャーの選手らテンペストの日本代表のメンバーです。社会人選手として高い技術やフィジカルを持つ彼らに直接指導してもらうという貴重な機会となりました。

当日はポジションごとのパート練習、マンツーマンなどの勝負モノを行いました。さまざまな学校の同じポジション同士が集まり、より多くの技術や知識を獲得しようと切磋琢磨する様子が見られました。

アメリカンフットボール部マネージャーの鳥越真純さん（人文学部２年次生）は、「気温も上がり、非常に暑い中での1日となりましたが、熱中症患者もでず、参加した高校生、大学生にとって有意義な１日になったと思います。これから始まる秋シーズンに向け、お互いに技術を磨きフィールドという場で再開できればと思います。フットボールクリニックへご参加くださった皆様、ご協力いただいた皆様、ありがとうございました」と話しました。