神戸学院大学

社会連携

NPO法人プラス・アーツの永田宏和理事長がソーシャルリーダー特別講義で講演しました

2026/05/27

学生の質問に答える永田氏
学生の質問に答える永田氏

地元の企業・法人のトップから仕事への取組姿勢や困難の乗り越え方を学ぶ「ソーシャルリーダー特別講義」を5月15日に有瀬キャンパスにて開講し、NPO法人プラス・アーツ理事長であり、デザインクリエイティブセンター神戸(KIITO)センター長を務める永田宏和氏が「社会課題解決+クリエイティブの可能性 -KIITO及びNPO法人プラス・アーツの活動事例紹介-」をテーマに講義を行いました。

講義では、「社会には、課題解決の企画をできる能力を持った人材がまだまだ足りていない」としたうえで、日本中で起きている自治体活動の限界は、「責任感と義務感の運営」から「興味と感心をそそるイベント」によって解決できると説明しました。

そして永田氏が取り組んできた子どもたちが働く街をつくる「ちびっこうべ」や、シニア男性がパン作りをとおして地域とつながる「パンじぃ」の事例を紹介し、地域で活躍できる人物を数多く作りだしてきた事例を交え、永田氏自身がこれまで取り組んできた数々の企画で培ったノウハウを学生に伝えました。

最後に、「思いついたことを実際に実行に移すバイタリティはどのように養うのか」と学生から質問を受け、「『うまくいかない=課題が見つかった』と考え、仲間を見つけてトライアンドエラーを繰り返して欲しい。いろいろなことにチャレンジする学生生活にしてほしい」とエールを送りました。