神戸学院大学

社会連携

本学の学生が「まちあそび人生ゲームin神戸元町2025」にボランティアとして参加しました

2025/12/02

受付会場
受付会場
店舗でゲームに挑戦する参加者
店舗でゲームに挑戦する参加者

経営学部、人文学部、心理学部、現代社会学部、グローバル・コミュニケーション学部、栄養学部、薬学部の学生17人が11月9日、神戸元町商店街で開催された「まちあそび人生ゲームin神戸元町2025」に、主催である神戸元町商店街連合会からの依頼を受けボランティアスタッフとして参加しました。

神戸元町商店街では昨年に続き2回目の実施となり、一般の方149チームが参加しました。

本イベントは商店街を舞台としたリアル版人生ゲームとして、商店街のお店をマスに見立て、ルーレットで出た目に従ってお店を巡る街歩きイベントです。参加者は専用通貨をお店の方とやりとりしながら商店街をめぐり、ゴール時の所持金の多さを競います。

参加学生はスタート・ゴールの受付や商店街の店舗での対応などを行い、イベントの運営に貢献しました。イベントを通じて、各店舗の魅力を発信し、参加者にとっては商店街の魅力を再発見する機会となりました。

ボランティアスタッフとして参加した新田蘭丸さん(薬学部2年次生)は「大学以外で、初めて会う人と協力して何かをするという経験があまりなかったので、貴重な体験になりました。このボランティアを通じて、元町商店街ではたくさんのイベントを実施していることを知り、別の機会でも関わりたいと思います」と感想を述べました。