社会連携
株式会社サンテレビジョンの志賀俊彦代表取締役社長がトップランナー特別講義で講義を行いました
2026/07/09
各業界で活躍する企業・法人のトップランナーから、事業の取り組みに対する考え方や哲学を聞くことによって、社会人の考え方を学び、キャリア形成につなげる「トップランナー特別講義」を7月7日ポートアイランド第1キャンパスで開講し、株式会社サンテレビジョンの志賀俊彦代表取締役社長が「挫折を力に、ローカルメディアを生きる」をテーマに講義を行いました。
志賀代表取締役社長は1988年に神戸新聞社に入社し、その後2024年にサンテレビジョンに着任、2025年に代表取締役社長に就任しました。
阪神・淡路大震災などの取材現場での経験や、思うように進路が進まなかった過去を振り返り、「思い通りに進学できなかったり、仕事での勝負に負けたりすることも多々あった。しかし、そうした失敗や挫折というのは、今振り返ると決して無駄ではなく、人が成長するための重要なプロセスだと思う」と語りました。
次に、新聞の発行部数の減少やテレビの視聴習慣の変化といったいわゆるオールドメディアを取り巻く厳しい現状を紹介し、事実の裏付けを徹底し、信頼を失わないよう努めることこそが自分たちの強みであると語りました。そして情報が氾濫する現代において、「安易に情報を鵜呑みにせず、情報を見極める目を養ってほしい」とメディアリテラシーの大切さを説きました。
こうした自身の歩みを踏まえ、これから社会に出る学生に向けて、「やらないうちから答えを出すのではなく、まずは一度トライしてみてほしい。それが次の活路を見出すきっかけになる」とエールを送り、講義を締めくくりました。


