社会連携
神戸新交通株式会社の辰馬秀彦代表取締役社長がソーシャルリーダー特別講義で講演しました
2026/05/29
地元の企業・法人のトップから仕事への取組姿勢や困難の乗り越え方を学ぶ「ソーシャルリーダー特別講義」を5月19日にポートアイランド第1キャンパスにて開講し、神戸新交通株式会社の辰馬秀彦代表取締役社長が「鉄道事業で『働く』ことを通じて~神戸のまちでしあわせ運べるように~」をテーマに自身の歩みと「働くこと」の本質について講義を行いました。
冒頭、辰馬社長は、就職活動を「自立・成長・社会貢献」のステージへの転換点と位置づけ、広く生活サービスを提供し、成長できる場として鉄道業界を選んだ経緯があったことを語りました。
講義では現業職に携わった経験や、1,000人の人事を預かった経験に加え、阪神・淡路大震災等を乗り越える中で得た「公共交通を守る使命感」を強調しました。また、赤字路線の存続に苦心しながらも、公営化することで利用者のために廃線を逃れたことも紹介しました。
そして、「経営は個人商店と同じ。社会に役立ち、社員の幸せを循環させることが本質」という哲学を披露し、ポートライナー等が地域の幸せを運ぶ存在であり、これからも神戸の発展と共に歩む決意を述べました。
最後に「自らの成長曲線を信じ、感性を磨き行動し続けてほしい。単なる『会社人』ではなく、社会を支える『社会人』になってほしい。育てられた側から、貢献するステージになるべく学生生活を送ってください」と学生へエールを送り、講演を締めくくりました。


