社会連携
兵庫県播磨高等学校で授業を行いました
2016/05/11
兵庫県播磨高等学校で、普通科類型選択制に今年度設置されたフードデザインコースにおいて、本学栄養学部の百武愛子助教、伊藤智助教、太田淳子講師が実習授業や調理技能を身につける前の、基本的な栄養学の知識や理解を深めるための授業を行いました。
4月14日の第1回目の授業では百武先生が、健康的な食事や栄養学の重要性について、4月21日の第2回目は伊藤先生が、和食の効果と日本人として和食をどのように後世に継承していくのかについて、4月28日の最終回は太田先生が、様々な食品や調理法の特徴を知り、献立を考えるなどして健康的な食事について考える授業を行いました。
生徒たちは、終始真剣に説明に耳を傾け、休み時間には先生に質問するなどして熱心に授業を受けていました。