神戸学院大学

社会連携

「第6回こうべ地域のたべもの祭り」で栄養学部生がお米を使った料理を販売しました!

2015/12/11

農業生産者の方とJA兵庫六甲の方と学生
農業生産者の方とJA兵庫六甲の方と学生
焼きおにぎりをつくる学生
焼きおにぎりをつくる学生
コーンクリームリゾットを作る学生
コーンクリームリゾットを作る学生

「第6回こうべ地域のたべもの祭り」(同実行委員会主催、西神戸農業経営者協議会協賛)が5日、神戸市西区の神戸農業公園(神戸ワイナリー)であり、栄養学部生が地元の食材を使ったオリジナル料理企画「K級グルメ祭り」に参加しました。※K級の「K」とはKOBEのKです。

2010年から始まり今年で6年目を迎えるこの祭りは、食を通した地域振興を目指し、2020年ビジョンにも掲げられる「食都KOBE」にもつながる「たべもの」をキーワードに新たなつながりを形成し、様々な団体が参画・協力して西区の農畜産物の魅力を発信するイベントで、西区の農産物の販売や試食コーナーのほか、神戸のシェフによる実演パフォーマンスやトークショー等もあり多くの人が訪れました。

会場の神戸ワイナリー(農業公園)中央広場入口に、「K級グルメ祭り」のコーナーを設置。栄養学部連絡会の学生が「和風あんかけ焼きおにぎり」を、「農園~enjoy life~」の学生が「神戸野菜コーンクリームリゾット」を、いずれも200円で販売しました。神戸農業経営者協議会(西区の若手農業者)に提供いただいた西区の野菜をふんだんに使った栄養満点のメニューを、学生たちは「神戸の野菜たっぷりです!」「栄養満点、暖まりますよ!」など、大きな声で来場者にPRしていました。どちらのメニューも、イベント終了時間までに200食全てを完売し、お客様からは「美味しかったよ」と好評でした。