神戸学院大学

社会連携

「リビング子ども科学大学」を開催しました

2015/08/25

カプセルの模型を使って説明する福島先生
カプセルの模型を使って説明する福島先生
軟膏づくりの説明をする岸本先生(左)と中本先生
軟膏づくりの説明をする岸本先生(左)と中本先生
熱心に先生の話に耳を傾ける子どもたち
熱心に先生の話に耳を傾ける子どもたち
眼球に光を当てて黒目の大きさを見せる白川先生
眼球に光を当てて黒目の大きさを見せる白川先生

サンケイリビング新聞社と共催の「リビング子ども科学大学」を21日、ポートアイランドキャンパスで開催。小学校5、6年生の児童と保護者26組が参加しました。

子どもたちに科学の楽しさを体験してもらいながら、科学に興味をもってもらうことを目的とし、薬学部の先生方による3つのプログラムを実施しました。

子どもたちは、薬の成分や溶け方を学びながら薬の正しい飲み方についての説明を聞き、実際に白衣を着て軟膏づくりを行う薬剤師の仕事を体験しました。また、人体シミュレーションロボット「スタン君」を使って、聴診器で心臓や呼吸の音を聞くなど、さまざまな体験を通して学びました。子どもたちは、熱心に先生方の話に耳を傾け、終始興味津々といった様子で実験に取り組みました。