神戸学院大学

社会連携

社会リハビリテーション学科の高見教授がグランフロント大阪でワークショップを実施しました。

2014/09/17

作り方の説明を行う学生リーダーの田中つばささん
作り方の説明を行う学生リーダーの田中つばささん
オリジナルおもちゃを作る参加者
オリジナルおもちゃを作る参加者
パソコンでプログラミングを書き込む参加者
パソコンでプログラミングを書き込む参加者
福祉用具への活用事例を説明する高見正利教授
福祉用具への活用事例を説明する高見正利教授

グランフロント大阪北館のナレッジキャピタルで9月15日、「敬老の日特別企画」として小学生とその保護者10組を対象に「コンピューターを使って自分だけのオリジナルおもちゃを作ろう!」を開催し、総合リハビリテーション学部社会リハビリテーション学科の高見正利教授が講師を務め、田中つばささん、佐々木結花さん、中谷夏生さん、大橋仁さん、留学生のソヒナさんら学生達がワークショップの企画・準備など全てを行いました。

企画は「大学都市KOBE!発信プロジェクト」の一環で、本学が18日から60日間にわたって同施設で常設展示を行うキックオフイベントを兼ねています。

おもちゃ作りでは、プログラミングを初めて体験する子どもたちも多く、センサーでLEDが光ると「わぁ光った!」と大喜び。ワークショップを通して物事の原理を学び、異なるジャンルの組み合わせで新しい発想が芽生え、医療・福祉の世界でも「誰でもが」簡単に新しい福祉用具等の開発ができることを学んでもらいました。