神戸学院大学

社会連携

社会リハビリテーション学科の水上講師がグランフロント大阪でワークショップを実施しました

2014/09/17

学生たちが準備した認知症○×クイズから始まった「認知症カフェ」
学生たちが準備した認知症○×クイズから始まった「認知症カフェ」
「認知症カフェ」語り合いの場
「認知症カフェ」語り合いの場
全員笑顔で踊った最後のダンス
全員笑顔で踊った最後のダンス

グランフロント大阪北館のナレッジキャピタルで9月15日、「敬老の日特別企画」として一般参加者26人を対象に「認知症カフェ in ナレッジキャピタル」を実施し、総合リハビリテーション学部社会リハビリテーション学科の水上然講師が指導し、オブザーバーとして高間満教授と西垣千春教授、学生スタッフとして松井友亮さん、船田伸吾さん、山下美春さんら水上ゼミ生10人が参加しました。

企画は「大学都市KOBE!発信プロジェクト」の一環で、本学が18日から60日間にわたって同施設で常設展示を行うキックオフイベントを兼ねています。

最初に、学生による認知症○×クイズを実施。クイズの問題・参加者全員に渡すカードなど全てを学生たちが準備しました。水上講師によるミニ講義のあと、いよいよ認知症カフェがスタート。4つのグループに分かれ自己紹介を行い、参加者と学生たちとが語り合いました。

最後に「認知症の人と踊るダンス」を全員で踊り、学生たちが作った、認知症サポ―ターのキャラクターであるロバを模したバルーンアートをおみやげにプレゼントしました。