国際交流
在神戸ウクライナ名誉領事館で神戸市会ウクライナ友好議員連盟の設立記念レセプションが開かれました
2026/06/20
神戸市会のウクライナ友好議員連盟が設立され、6月19日、ポートアイランド第2キャンパスの在神戸ウクライナ名誉領事館で記念のレセプションが開かれました。超党派の友好議員連盟の設立は、先月の兵庫県議会に次ぐ動きです。
冒頭でウクライナの著名な詩人で、居住する中国から来日中のイリナ・シュヴァロワさんが2022年のロシアによる祖国への軍事侵攻があった直後に作った詩「街はいない」を朗読しました。ウクライナから避難し、今年度から本学経済学部特命助教となったアンナ・トライノさんが司会者として日本語訳を読み上げました。首都キーウの街が破壊され、恋人にも会えないという寂しさと怒り、悲しみを「歌はもうない」「あるのは歌の残像だけ」などと表現し、出席者の胸を打ちました。
続いて名誉領事として、同議員連盟顧問に就任した岡部芳彦国際交流センター所長がお祝いのあいさつを行い、「先月、京都府亀岡市の市長、市議会議長と同市と友好交流都市である西ウクライナのトルスカヴェーツ市を訪問しました。神戸市はリヴィウ市と復興支援の覚え書きを交わしておられます。久元市長と友好議員連盟の皆様にはぜひ一度、現地を訪問していただきたいです」と述べました。
また、議員連盟の会長に就任した河南忠和市議は「超党派の議員連盟は市会(市議会)では例がないと聞いており、39人の議員が集まりました。ウクライナの人道支援、復興支援、経済活動、文化交流……地方議員に何ができるのかを考えていきたい」とあいさつで述べました。続いて神戸市会を代表して本学卒業生の、しらくに高太郎副議長も設立を祝うあいさつをしました。
