神戸学院大学

ボランティア活動支援

ボランティア活動支援室学生スタッフ医療班が学内献血をサポートしました

2021/07/20

ボランティア活動支援室学生スタッフ医療班を中心に献血業務をサポートしました
ボランティア活動支援室学生スタッフ医療班を中心に献血業務をサポートしました
学スタ広報班も手伝いました
学スタ広報班も手伝いました
県赤十字血液センターのテントの様子
県赤十字血液センターのテントの様子
献血車の窓ガラスにも協力の呼びかけ
献血車の窓ガラスにも協力の呼びかけ

有瀬キャンパス中庭で7月20日、学内献血が実施されました。2号館前には、献血車やテントが設置され、学生や教職員68人が協力しました。

兵庫県赤十字血液センターが主催し、ボランティア活動支援室学生スタッフ医療班が広報や受け付けなどの業務を手伝いました。学スタ広報班も取材の傍ら、ボランティアとして業務を手伝いました。

有瀬キャンパスでは年に3回程度、学内献血を実施しており、今回は4月に次いで2回目です。感染予防対策に最大限の配慮をし、背中に「熱血献血中」と書かれた兵庫県学生献血推進協議会の法被を着たり、「献血中」と書かれたのぼりを持ったりした学スタ医療班約10人が協力を呼びかけました。

医療班の献血担当リーダー、中川裕太さん(総合リハビリテーション学部2年次生)は「献血車の中に入ることなどを嫌ってか、協力を呼びかけても敬遠する人は少なくありません。コロナ禍では献血キャンペーンの条件は良くありませんが、前回は92人が献血していただいたという実績があります。医療現場で血液は足りておらず、何とかお役に立ちたいです」と話していました。

献血者には簡易なプレゼントもあり、猛暑の中、協力者が途絶えずに続いていました。