ボランティア活動支援
ボランティア活動支援室学生スタッフ子ども班が小学校でのハロウィンイベントを盛り上げました
2025/11/19
ボランティア活動支援室学生スタッフ子ども班のメンバー11人が10月25日、神戸市立中央小学校で、若菜ふれあいのまちづくり協議会が主催したハロウィンイベントに参加しました。
イベントには地元の小中学生とその保護者約120人が参加し、ハロウィンにちなんだブースを巡りました。学生スタッフは「空気砲でオバケたいじ」「キャンディつり」「恐竜の着ぐるみ」でイベントを盛り上げました。
「空気砲でオバケたいじ」は風船とペットボトルで作った空気砲で、オバケのイラストが描かれた的を狙います。「キャンディつり」はキャンディに見立てたイラストカードを手作りの釣り竿でつり上げます。会場内を回る「恐竜の着ぐるみ」は子どもたちに大人気でした。参加した子どもたちは、きらきらとした笑顔でとても楽しんでいる様子でした。
また、地域スタッフによる「アートバルーン釣り」や「お絵かきバルーン」などのブースも出展され、イベントは盛況のうちに終わりました。
- 石川凜さん(心理学部1年次生)
初めてハロウィンイベントに参加し良い経験になりました。私は「空気砲でオバケたいじ」のブースで活動しました。たくさんの子どもたちが来てくれて、みんなが笑って楽しんでくれたおかげであっという間に時間が過ぎました。また、自分自身も仮装をしたことでイベントの雰囲気を盛り上げることができたと感じます。来年もぜひ参加したいです。 - 松村みさとさん(栄養学部2年次生)
想定していたよりもたくさんの子どもたちが参加してくれて、にぎやかで楽しいハロウィンイベントになりました。私が担当した「キャンディつり」のブースでは、制限時間内に釣るというルールを設定したので白熱した遊びになり「楽しかった!」と多くの子どもたちが言ってくれたのが嬉しかったです。また、地域の方々と関わる良い機会にもなり、温かい時間を過ごせました。これからも地域とのつながりを大切にしながら子どもたちに楽しんでもらえるイベントを続けたいです。


