社会連携
「2026 神戸学院アカデミー in イオンモール神戸南」を開催しました
2026/08/25
小学生を対象とした「2026 神戸学院アカデミーin イオンモール神戸南」を開催し、8月5日に薬学部の福島昭二教授によるワークショップ「きみも薬剤師!くすりの秘密を学ぼう!」、21日に経済学部の関谷次博教授と兵庫県線香協同組合の谷口太郎氏による「地域と伝統産業について学ぼう!~淡路・日本の香りの世界を体験してみよう~」を実施しました。
本学とイオンモール神戸南は、2025年に「地域社会の活性化や生涯学習の振興に関して包括連携協定」を締結し、将来を担う子どもたちの創造性を高めることを目的としたワークショップ「神戸学院アカデミーin イオンモール神戸南」を中心に、年間を通してさまざまな取り組みを行っています。
8月5日:きみも薬剤師!くすりの秘密を学ぼう!
(講師:薬学部 福島昭二教授)
薬学部の福島教授によるワークショップでは、私たちが普段使っている「薬」の形や性質にスポットを当て、子どもたちは、錠剤、カプセル、粉薬、水薬などが体の中でどのように溶けていくのかを実験を通して観察しました。
「なぜ薬にはいろいろな形があるのか?」という疑問に対し、熱心にメモを取りながら聞き入る姿が見られました。
後半の調剤体験では、実際に軟膏(なんこう)づくりに挑戦しました。専用の器具を使い、丁寧に材料を混ぜ合わせる作業に、子どもたちは「本物の薬剤師さんみたい!」と目を輝かせていました。
8月21日:地域と伝統産業について学ぼう!~淡路・日本の香りの世界を体験してみよう~
(講師:経済学部 関谷次博教授、兵庫県線香協同組合 谷口太郎氏)
兵庫県の誇る伝統産業である「淡路島の線香」をテーマに、経済学部の関谷教授と、日本唯一の香りのマイスター「香司(こうし)」である谷口氏が講義を行いました。
参加者たちは、線香の歴史や、杉線香と匂線香の用途や原材料の違い等を学んだあと、実際に天然の香料を使った「匂い袋づくり」を体験。数種類の香料を自分好みに調合し、世界にひとつだけの香りを完成させました。
参加した子どもたちからは「地元の兵庫県に、世界に誇る伝統産業があることを知って驚いた」「香りの歴史がとても深くて面白かった」といった感想が寄せられ、地域文化への理解を深める機会となりました。
