ビーチバレーボールの大会で活躍したバレーボール部員が中村学長を表敬訪問しました
2023/07/28
ビーチバレーボールの23歳以下の全日本選抜大会などで優秀な成績を上げたバレーボール部の男女部員7人が秋田和彦監督、門内帆澄コーチとともに7月28日、中村恵学長を表敬訪問して結果を報告しました。
表彰カップや盾を持参して訪問したのは、男子が篠原颯汰さん(現代社会学部4年次生)、山本隼輔さん(法学部4年次生)、小嶋泰史さん(経営学部3年次生)、松林勇輝さん(法学部1年次生)、女子は大西帆海さん(経営学部3年次生)、姫路梨奈さん(法学部3年次生)、田中杏佳さん(経営学部2年次生)です。
男子の篠原・山本ペアは全日本ビーチバレーボールU-23男女選抜優勝大会(7月21日~23日、明石市・大蔵海岸特設コート)で優勝、2023年度明石市長杯関西大学ビーチバレーボール男女選手権大会(7月14日~16日、同会場)で準優勝しました。小嶋・松林ペアは全日本U-23選抜優勝大会でベスト16でしたが、関西大学選手権では優勝しました。
女子の大西・姫路ペアは全日本U-23選抜優勝大会で第4位、関西大学選手権では準優勝しました。田中さんは御手洗爽音さん(法学部4年次生、欠席)とのペアで関西大学選手権ベスト8の好成績を収めました。
ビーチバレーボールは海外での普及ぶりを追うように、海に囲まれた日本でも競技人口が増え、本学は毎年全国大会で好成績を残していることなどが話題になりました。篠原さんと山本さんは優勝できた要因として「身長では他チームに勝てないので、レシーブなど守りで粘り抜いたことが大きいと思います」と話していました。
訪問した部員らは8月8日から川崎市で開催される第35回全日本ビーチバレーボール大学男女選手権大会に出場する予定で、中村学長に必勝を誓っていました。