有瀬に会場を移し、大学祭「第54回135FESTIVAL」がにぎわっています
2021/11/02







大学祭「第54回135FESTIVAL」は11月2日、会場を有瀬キャンパスに移して開催されました。メインステージのオープニングセレモニーは、学生放送局員が司会を務め、チアリーダー部のパフォーマンスで華やかに幕開けしました。大学祭中央実行委員会の平瀬明日花会長(現代社会学部3年次生)が開会あいさつし、「今年のテーマ『創』の文字は私が書かせていただきました。この文字のように、みなさんの力で楽しい大学祭を創り出しましょう」と述べました。佐藤雅美学長も祝賀あいさつで、「この有瀬の地は第1回から54回の大学祭がずっと開催されています。この歴史を引き継ぎ、今回のテーマ「創」の意図でもある『創意工夫』に満ちた大学祭にしましょう」と呼びかけました。
この後、ステージでは、課外活動団体紹介、のど自慢大会など多彩な企画でにぎわいました。
室内でも講義室などを利用して、茶道部、写真部など各団体の活動成果を報告する展示がありました。ボランティア活動支援室は15号館1階で「被災地物産展」を開催し、学生スタッフが東北などの物産を販売しました。アミューズメントパーク、ゲームブース、フリーマーケットもあり、子ども連れで楽しむ地域の皆さんの姿も見られました。
有瀬キャンパスでは3日も午前10時からメインステージでゲーム大会、ダンスパフォーマンス、ギター演奏、バンドライブ、ビンゴ大会があり、午後4時からの閉会式で4日間の大学祭は閉幕します。予定は変更の場合もあり、大学祭のホームページでご確認ください。こちら