神戸学院大学

ライフサイエンス産学連携研究センター

研究発表会

「第8回三学部合同研究発表会」(2026年3月10日)

3月10日に、「第8回三学部合同研究発表会」をポートアイランドキャンパスで開催し、特別講演2題、一般講演4題が行われました。

特別講演Ⅰでは薬学部の稲垣冬彦教授が、大気中CO2削減のためのCO2選択的回収材開発について、多分に水分を含む環境下においてもCO2のみを選択的に回収できる現象を発見した経緯から、本現象を活用した新たなCO2回収技術について紹介しました。

特別講演Ⅱでは薬学部の市川秀喜教授が、本学の研究力向上に向けた施策案を共有し、聴講者との意見交換を通して、本学の研究活性化策を共に探る機会となりました。

一般講演では、薬学研究科の学生である飯田翔輝さんが、新規創薬モダリティ“中分子ペプチド”経口製剤化技術の研究開発について紹介しました。続いて薬学部の村上遼講師が可視光駆動銅触媒によるエンイン化合物の中員環構築法の開発について報告し、薬学部の諏訪部晋助手が、ウルトラファインバブルのマルチモーダル特性を活かした創薬・創剤開発について、薬学部の森下理咲子助手がマーモセットを用いた探索的採餌課題による空間作業記憶評価系の構築についてそれぞれ発表しました。

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研究発表会の様子

2月25日に、「第7回三学部合同研究発表会」並びに「知財に関する講演会」を、研究支援グループ産学連携推進室と共催して対面・オンライン併用形式で開催し、特別講演1題、招待講演1題(知財に関する講演会)、一般講演5題の講演が行われました。

特別講演では、今年度赴任された薬学部神経生理学研究室の尾上浩隆教授が、自身の経歴を織り交ぜながら非ヒト霊長類を用いた脳機能イメージング研究の有用性についてご紹介しました。招待講演では、「知財に関する講演会」で研究支援センター研究支援グループ産学連携知的財産アドバイザーの井上健二氏が、特許における発明にフォーカスを当て、強い特許の基となる強い発明の作り方や、社会実装をめざすうえでのポイントを説明しました。

一般講演では、総合リハビリテーション学部の村尾浩教授がCOVID-19パンデミックが理学療法学科学生の成績に及ぼした影響について報告し、薬学研究科の水谷健一特命教授が、脳や皮膚における血管の多様な機能について、最近の研究成果を紹介しました。

また一般講演では大学院栄養学研究科の学生が3題を講演しました。吉濵菜都美さん(吉は「土」の下に「口」ですが、「吉」で表記します)が、プラスミン阻害剤並びにプラスミノーゲンアクチベータ阻害剤トラネキサム酸の長期投与によるアテローム性動脈硬化症進展に及ぼす作用について報告。栗栖ななさんが、プロテアーゼ活性化受容体アンタゴニストによる自発的血栓溶解への影響について、嶋谷健太郎さんは食用酢のアテローム性動脈硬化症の進展並びに自発的血栓溶解に及ぼす影響について、それぞれ報告しました。
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研究発表会の様子

2月27日に、「第6回三学部合同研究発表会」並びに「知財に関する講演会」を、研究支援グループ産学連携推進室が共催して対面・オンライン併用形式で開催しました。

特別講演では兵庫県立こども病院の岸本健治氏が小児の造血細胞移植と移植患者を支援する仕組みを概説し、兵庫県立こども病院と神戸学院大学の共同研究について紹介しました。招待講演では、INPIT知的戦略デザイナー派遣事業 知的戦略デザイナー 弁理士の伊藤洋介氏が著作権の基礎知識から不要なトラブルを弾き起こさないためのポイントについて紹介しました。

一般講演では、総合リハビリテーション学部の小川真寛准教授が、認知症高齢者のための活動の質評価法(A-QOA)の開発について、栄養学部の津川尚子教授は、日本人のビタミンD栄養の現状と健康影響について報告しました。続いて大学院薬学研究科の平島俊亮さんが、ビタミンK変換機構の骨形成における役割について、薬学部の灘井崇宜助手は、トランスポーターを標的としたがん治療戦略の構築について報告しました。

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研究発表会の様子

2月28日に、「第5回三学部合同研究発表会」並びに「知財に関する講演会」を、研究支援グループ産学連携推進室と共催して対面・オンライン併用形式で開催しました。

特別講演では岩手医科大学薬学部の阪本泰光氏が取り組みを紹介しました。招待講演では心理学部の長谷和久講師と研究支援センター研究支援グループ産学連携知的財産アドバイザーの井上健二氏が登壇しました。

一般講演では栄養学部の田村行識講師、総合リハビリテーション学部の西尾久英教授、薬学部の安藤徹助教、薬学部の福島恵造講師、薬学研究科の水谷健一氏が取り組みを紹介しました。

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研究発表会の様子