神戸学院大学

研究・産学官連携

「第8回三学部合同研究発表会」を開催しました

2026/03/13

講演する薬学部の稲垣教授
講演する薬学部の稲垣教授
講演する薬学部の市川教授
講演する薬学部の市川教授
講演する大学院薬学研究科の飯田さん
講演する大学院薬学研究科の飯田さん

「第8回三学部合同研究発表会」を3月10日にポートアイランドキャンパスで開催し、特別講演2題、一般講演4題が行われました。

特別講演Ⅰでは薬学部の稲垣冬彦教授が、大気中CO2削減のためのCO2選択的回収材開発について、多分に水分を含む環境下においてもCO2のみを選択的に回収できる現象を発見した経緯から、本現象を活用した新たなCO2回収技術について紹介しました。

特別講演Ⅱでは薬学部の市川秀喜教授が、本学の研究力向上に向けた施策案を共有し、聴講者との意見交換を通して、本学の研究活性化策を共に探る機会となりました。

一般講演では、大学院薬学研究科の飯田翔輝さんが、新規創薬モダリティ“中分子ペプチド”経口製剤化技術の研究開発について紹介しました。続いて薬学部の村上遼講師が可視光駆動銅触媒によるエンイン化合物の中員環構築法の開発について報告し、薬学部の諏訪部晋助手が、ウルトラファインバブルのマルチモーダル特性を活かした創薬・創剤開発について、薬学部の森下理咲子助手がマーモセットを用いた探索的採餌課題による空間作業記憶評価系の構築についてそれぞれ発表しました。

今年度の三学部合同研究発表会はポートアイランドキャンパスでの開催となったことから、薬学部からの発表が中心となりましたが、来年度は他学部からの参加・発表も広がり、本発表会がより活発な研究交流の場として発展していくことを期待しております。

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