国際交流センターが「2025年度新入留学生歓迎会」を開催しました
2025/07/09










国際交流センターが「2025年度新入留学生歓迎会」を7月4日、ポートアイランド第1キャンパスのCRUISE-CAFÉで開催しました。
参加したのはいずれも協定校の英国・リーズ大学、韓国・祥明大学校、同・朝鮮大学校、台湾・長榮大学からの交換留学生6人と中国、台湾、香港からの私費留学生11人、留学生との交流を希望する在学生のAS(アシスタントスチューデント)20人と備酒伸彦学長、春藤久人副学長、林坂弘一郎副学長、市川秀喜副学長、高山修大学事務局長、国際交流センターの岡部芳彦所長と影本由美子事務部長、国際交流支援委員の中西のりこ教授(グローバル・コミュニケーション学部)とトーバート アンソニー准教授(経営学部)です。司会は薬学部の学生が務めました。
備酒学長が「みなさん、ようこそ日本、そして神戸学院大学へ。留学生活を存分に楽しみ、たくさんのことを学んでください」と歓迎のあいさつで呼びかけました。出席した教職員の紹介があり、国際化推進(国際交流)担当の市川副学長によるお茶で乾杯の発声により懇談会がスタートしました。
軽食とドリンク、お菓子を囲んで互いに打ち解け始めたころに、先輩留学生と新入留学生による自己紹介があり、伝言ゲームのアトラクションで交流を深めました。留学生とASが3グループに分かれて「隣の客はよく柿食う客だ」や「赤巻紙、青巻紙、黄巻紙」など、日本語の早口言葉を順送りに伝言していき、最後の人が聞き取った通りに読み上げるというゲームです。留学生にはハードルが高そうだったのに意外にも正確な伝言ぶりに驚きの声が漏れました。備酒学長と中西教授が審査結果を発表し、「言葉の難易度に差があるので、全グループを1位にします。皆さんたいへん優秀でした」と述べました。
最後に岡部所長が「これから国際交流センターはさまざまなイベントを開催します。これからの神戸学院ライフを楽しんでください」と閉会のあいさつをしました。終了後に岡部所長の発案で「神戸学院ナンバーワン」の掛け声に合わせて記念撮影しました。