神戸学院大学

国際交流

日本文化体験ワークショップを開催しました【With World】

2022/08/09

思い思いに表現する様子
思い思いに表現する様子
作品を持って記念撮影
作品を持って記念撮影
坂東さんによる手品の披露
坂東さんによる手品の披露

7月26日に、日本文化体験ワークショプを開催しました。2022年度前期の交換留学生全9人が集いました。また、交換留学生のランゲージパートナーを務めた日本人学生6人が留学生の思い出作りに協力しました。

最初に、自己紹介をしてから、書道の練習に取り組みました。交換留学生は、日本人学生に書き方を教わりながら、難しい漢字や熟語に挑戦しました。それぞれが好きなことや、食べ物、大切にしている考えを書きました。会話も弾み、話しながら書道を楽しんでいる様子でした。本番では、カレンダー、うちわ、色紙の中からそれぞれ好きなものを選び、書きたい文字を書きました。参加後、交換留学生からは、「書道たのしかったです。日本語を書く機会と話す機会があったので役に立ちました。話しながら書くのがよかったです。」といった声や、「日本の文化を体験することができてとても嬉しかったです。」といった声が集まりました。

今回、練習と本番の合間に、心理学部4年次生の板東永晏さんが手品を披露しました。参加学生14人の前で、堂々と手品を披露し、手品を楽しんだ学生たちから、拍手喝采が起こりました。参加した学生からは「比較的近くで見ていたのに、全然トリックはわかりませんでした。すごかったです。」といった感想や、「本当に上手で、プロ並みだと思いました。」といった感想が寄せられました。