兵庫県議会ウクライナ友好議員連盟の設立総会と記念レセプションが本学で開かれました
2026/05/20
兵庫県議会ウクライナ友好議員連盟の設立総会が5月19日、ポートアイランド第2キャンパスで開かれ、キャンパス内に設置されている在神戸ウクライナ名誉領事館の岡部芳彦名誉領事(国際交流センター所長)がアドバイザーに就任しました。岡部名誉領事によると、「超党派のウクライナ友好議員連盟は地方議会レベルでは初」といいます。
同議員連盟は県議48人が加入し、設立発起人の黒川治県議が会長に選ばれました。ウクライナのイヴァーノ・フランキーウシク州、ミコライウ州と覚書を結んで現地のニーズに基づく支援に取り組んでいる県の活動を後押しすると同時に、戦争で兵庫県内に避難してきた100人を超えるウクライナの人たちを支援し、自治体同士などの交流を推進します。設立を祝って岡部名誉領事が名誉領事館と松口正記念ウクライナ研究センターが神戸に設置された理由を説明し、「全国で兵庫県ほど熱心にウクライナと交流している県はなく、同国の医療関係者からなるリハビリ研修団を県立総合リハビリテーションセンターで何度も受け入れるなど支援に力を入れているからです」と述べました。
総会後にウクライナ名誉領事館などで開かれた設立記念レセプションには友好議員連盟の県議やウクライナ支援団体の人たち、外交関係者など80~90人が参加しました。冒頭で4年前にロシアの軍事侵攻により始まった戦争の犠牲者に黙とうし、ウクライナ国歌を斉唱。岡部名誉領事の開会あいさつに続き、ユーリ・ルトヴィノフ駐日ウクライナ全権大使が祝辞と謝礼の言葉を述べ、「兵庫県はウクライナ支援における言わばチャンピオンです。兵庫県議会にウクライナ友好議員連盟が発足したのは自然な流れと言えます」として、活動への期待を表明しました。黒川会長も「議員ならではの自治体、議員交流を進めたい」と述べました。
