神戸学院大学

国際交流

「2025韓日大学生友情の出会い」がポートアイランド第1キャンパスで始まりました

2025/11/12

話し合いの概要の発表
話し合いの概要の発表
参加者全員による記念撮影
参加者全員による記念撮影
備酒学長(右から5人目)を表敬訪問した韓国側の学生ら
備酒学長(右から5人目)を表敬訪問した韓国側の学生ら
有瀬キャンパスの紹介をする上野さん
有瀬キャンパスの紹介をする上野さん
ポートアイランドキャンパスの紹介をする瀧野さん
ポートアイランドキャンパスの紹介をする瀧野さん
笑顔で発表する学生
笑顔で発表する学生
笑顔で発表する学生
笑顔で発表する学生

駐神戸大韓民国総領事館主催の「2025韓日大学生友情の出会い」が11月12日、ポートアイランド第1キャンパスで始まりました。韓国側からは本学の協定校である祥明大学校、韓国航空大学校、聖潔大学校の3大学から6人の学生が参加し、留学経験がある人をはじめ、韓国や国際交流に関心を持っている本学の学生と交流を深めます。

初日は学生と一緒に来日した指導教授のヤン・ドングック祥明大学校日本語圏地域学主任教授、同総領事館の姜多映(カン・ダヨン)実務官が岡部芳彦国際交流センター所長の案内で備酒伸彦学長を表敬訪問しました。備酒学長は「今年の夏に夫婦でソウルに旅行しました。有名な景福宮(キョンボックン)や国立中央博物館を見学して、私も韓国が大好きになりました。また訪れたいです」と話しました。

続いて本学の学生との交流会に移りました。自己紹介の後、映像を使って、上野璃音さん(心理学部4年次生)が有瀬キャンパス、瀧野凉花さん(グローバル・コミュニケーション学部2年次生)がポートアイランドキャンパスの概要を韓国語で紹介しました。

最後に「韓日(日韓)が協力して解決できる世界の課題」のテーマで両国の学生が混じった3組のチームで話し合い、「ごみの削減などの環境問題や教育問題をアニメやドラマ、K-POPなどを使って提案できたら」などのアイデアを出し合いました。

この後、両国の学生たちは総領事館主催の晩さん会の会場に向かいました。13日は同じテーマでグループごとに4コマ漫画のような形式で4枚のイラストを描き、互いにアイデアを発表します。