神戸学院大学

国際交流

ランゲージパートナー・プロジェクトが始まりました【With World】

2021/05/19

中間合同セッション(英語チーム)の様子
中間合同セッション(英語チーム)の様子
中間合同セッション(韓国語チーム)の様子
中間合同セッション(韓国語チーム)の様子

新型コロナウイルスの影響で来日できなかった留学生たちとオンラインで交流するプロジェクト「ランゲージパートナー・プロジェクト」が始まりました。
 
このプロジェクトはオンラインプロジェクト"With World"の一環として国際交流センターが企画をしました。沢山の応募から選ばれたSA(スチューデントアシスタント)が交換留学生の「パートナー」となり、お互いの言語で会話を楽しみます。プロジェクトは7月まで続く予定です。

早速5月から、パートナーとなった学生がお互いの趣味や文化について、日本語と外国語を交えて楽しくセッションをしています。離れた場所で同じゲームをしながら楽しむといったオンラインならではの交流をしている学生や、キャンパスの様子を案内している学生もいます。また、自作のPowerPointを用意して日本語の文法を教えるといった工夫をしている学生もいます。
 
日本人学生からは、「映画のタイトルが日本語と外国語で違っていて新しい発見だった」、「韓国のラーメンやお菓子を画面越しに見せて盛り上がった。」といった声が届いています。
 
3枚目の写真は、5月18日に行われた中間合同セッション(英語チーム)の様子です。好きな映画や音楽、将来の夢について話しました。また、フリートークでは好きなポケモンを紹介し合い盛り上がりました。
 
4枚目の写真は、5月31日に行われた中間合同セッション(韓国語チーム)の様子です。韓国語チームは人数が多いため、途中で2つのグループに分かれてのセッションとなりました。それぞれのグループで、韓国と日本の文化についてや、お互いの国で行ったことのある場所を話しました。またおすすめのドラマや流行を教え合い盛り上がりました。

今回、パートナーの期間は1か月と短くはありますが、毎度充実した内容のトークとなり、積極的に楽しんでいる様子です。