兵庫県内を中心に防災教育、防災啓発に取り組む様々な団体が一同に集結し、たくさんの防災体験ブースが並ぶ防災教育の見本市イベントに、栄養学部が参加します。

この企画は、HAT神戸オリジナル防災イベントとして、JICA関西／国際防災研究センター、阪神・淡路大震災記念人と防災未来センター、兵庫県立美術館、兵庫県国際交流協会らの共催企画として開催されており、11回目の今年は、阪神・淡路大震災から25年を迎えるにあたり、人と防災未来センター西口1階ロビーで開催する『阪神・淡路大震災特別展示』会場にて、参加がプログラム『防災博士の挑戦状』を実施。

本学からは、栄養学部の伊藤智先生が生活協同組合コープこうべと連携し、災害時の「食」について考えるプログラム「BOSAIキッチン」を実施します。多数の防災体験プログラムと共に、毎年恒例の素敵な景品があたるスタンプラリー「かえっこバザール」も同時開催しますので、是非ご来場ください。

★会場となる、人と防災未来センターでは、企画展『117BOX・いいな箱展』（西館2階防災未来ギャラリー）が開催されています。阪神・淡路大震災からの25年に思いを寄せた物品が展示されるこの企画展に、震災25年記念事業として、兵庫県協力の下、㈱ブルボンと現代社会学部社会防災学科が共同開発した「ひょうごBOSAI天然水」を出展していますので、合わせてご覧ください。