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高度な医療知識と臨床薬学の経験を持ちどんな場所でも活躍できる薬のプロをめざして

2022年に50周年を迎えた薬学部は、学部開設当初からいち早く高度医療の観点を持った教育に取り組んできました。たとえば、米国の薬剤師について実際に現地で学ぶことができる「アメリカ薬学研修」のプログラムは、実に47年の歴史を誇ります。また、先端医療技術の研究開発拠点である神戸医療産業都市があるポートアイランドの恵まれた環境を生かし、数多くの研究所や医療機関、産業分野の組織とも連携し、人的・学術的交流を活発に推進しています。もちろん、薬剤師国家資格取得のために必要な薬学知識と技術、問題解決力を身につけるためのプログラムも充実しています。このように特色ある取り組みにより、国際社会が求める枠にとらわれない薬のプロを育てています。

演習・実習中心のアドバンスト教育で医療人として成長

1年次は薬への理解を深めるとともに、さまざまな体験学習を通して医療人としての心構えを養います。2・3年次はさらに専門性を高めた学修、4年次は実習に向け準備をし、5年次には薬局と病院で現場実習を行います。段階を踏んで土台を整え、高いレベルで活躍できる医療人を育みます。

万全のサポート体制で全国平均を上回る国家試験合格率71.09%を実現
(全国平均 69.00%)

本学の薬剤師国家試験の2023年卒業生実績の合格率は71.09%と全国平均を上回りました。試験対策システムと教員の熱意あふれる指導で国家試験合格までを手厚くサポートします。

取得できる資格

  • 薬剤師国家試験受験資格
  • ●薬剤師が申請または届け出ることで取得できる資格
  • 毒物劇物取扱責任者
  • 麻薬管理者
  • 第一種衛生管理者
  • 医薬部外品・化粧品・医療機器の製造所の責任技術者 など

アメリカの医療現場を訪問し、世界の薬学事情を学ぶ

アメリカの医療現場を訪問し、世界の薬学事情を学ぶ

国際社会を見据えた薬学教育も本学の特長。その一環として、40年以上も前から「アメリカ薬学研修」を実施しており、現在はピッツバーグ市にある姉妹校のデュケーン大学を中心に展開しています。学生たちは大学での講義に加え、地域の病院、薬局、製薬会社、在宅医療専門の輸液会社などを訪問してアメリカの医療事情を学びます。