神戸学院大学

神戸学院大学の
医療系学部で
めざせるシゴト

現代の医療現場は、さまざまな医療スタッフが連携し、
治療やケアにあたるチーム医療が主流となっています。
チーム医療には、どんなスタッフがかかわっているの?必要な資格は?
神戸学院大学の医療系学部でめざせる仕事や、取得可能な資格を紹介します。

薬剤師

薬剤師は、医薬品全般について、
幅広い知識を持つ「薬」の専門家。

薬局や医療機関で処方せんに基づく調剤や患者さんに正しい服薬方法を指導するほか、医療用医薬品から一般用医薬品まで、すべての薬を販売したり、相談にのったりしています。
救急医療・栄養学・緩和医療など、最新医療の現場で求められる専門的な知識を持つ薬剤師、分析・製剤技術や構造生物学など最先端の研究成果を基に先進の医療に貢献できる薬剤師など、時代やニーズに合わせてさまざまな薬剤師が求められています。

活躍の場
病院、薬局・ドラッグストア、製薬会社、公務員、医薬品卸など
その他、薬学部で取得できる資格
大気第2種、水質第2種・3種公害防止管理者、医薬部外品・化粧品・医療機器の製造所の責任技術者
管理栄養士

管理栄養士は、専門的な知識と技術を持って
栄養指導や給食管理、栄養管理を行う専門家。

臨床検査を深く理解し、病気を患っている方や高齢で食事がとりづらくなっている方、健康な方など、一人一人に合わせて適切に栄養管理ができる、医療にも食にも強い栄養のスペシャリストです。乳幼児期から高齢期まであらゆるライフステージで、個人や集団に食事や栄養についてアドバイスをしたり、特定給食施設等で献立を立てて食事を提供したり、栄養状態の管理を行い、健康を食と栄養の専門職としてサポートしています。

活躍の場
医療施設、児童福祉施設、小・中学校、行政機関、企業、試験研究機関など
その他、栄養学部で取得できる資格
栄養士、食品衛生監視員(任用資格)、食品衛生管理者(任用資格)、栄養教諭一種免許状
臨床検査技師

臨床検査技師は、
病気の診断に必要なデータを分析する検査の専門家。

人の血液や尿の検査、心電図やエコーなど病気の診断や健康状態を把握するために必要な検査を行い、患者さんの身体的データを作成し、病気の診断・治療に役立てます。最近では輸血検査や遺伝子検査なども加わり、医療スタッフの一員として重要な役割を担っています。
卒業後、提携を結んでいる神戸総合医療専門学校で1年間学べば、生命維持管理装置の操作や保守点検などを行う医療技術者の臨床工学技士の国家試験受験資格を得ることができます。

活躍の場
病院、診療所、検査センター、国や地方自治体の公害研究所、衛生研究所、企業の研究室など
その他、栄養学部で取得できる資格
食品衛生監視員(任用資格)、食品衛生管理者(任用資格)
理学療法士

理学療法士は、
運動能力の回復をサポートする専門家。

病気や事故によって歩く・立つ・座るなどの基本動作に障がいが生じている方のために、医師の処方により理学療法を提供します。治療法は、局所的に麻痺がある患者さんや、骨折などによって歩行をはじめとするさまざまな動作に不自由が生じている患者さんに対して、歩行訓練などを行う「運動療法」や、温熱や寒冷、水、電気刺激や赤外線などの外部から刺激を施すことによって、運動能力の回復や痛みの軽減する「物理療法」などがあり、治療の対象はスポーツ競技者や健常者の健康管理、予防医学の領域にも及びます。
特定科目単位の修得により、健康運動実践指導者認定試験受験資格も得られます。

活躍の場
病院、リハビリテーションセンター、高齢者福祉施設、スポーツ施設など
作業療法士

作業療法士は、あらゆる作業を通して、
人々の生活機能の回復を支援する専門家。

日常の活動を通して身体機能の回復をめざすとともに、活動や参加の拡大をめざして、動作の工夫、環境の調整を行います。例えば「入浴」では、入浴や体の洗い方を指導するだけでなく、より安全に、介助負担を軽くするための用具の導入や住宅改修プランを立てることも作業療法士の仕事です。医療従事者としての医学の知識と、用具と人の関係、住居の関係など、幅広い分野の知識が必要となります。

活躍の場
病院、精神科病院、高齢者福祉施設、障がい者・障がい児童福祉施設など
社会福祉士

社会福祉士は、専門的な知識や技術を用いて、
福祉に関する援助を必要とする人たちを支援する専門家。

地域で生活していたり、病院に入院や通院をしていたり、社会福祉施設に入所や通所していたりする高齢者、障がい者、傷病者、子どもなどに対して、その人らしく安心して生活を営むための生活支援を行ないます。生活を営むうえでさまざまな困難を抱えている人たちやその家族、さらにその方が暮らしている地域社会等に関する相談にのり、人とその人を取り巻く環境全体を視野に入れ、適切な助言や働きかけをします。
また、対象者が適切な福祉サービスを受けられるよう、行政機関や関係事業所などと必要な情報を共有し、調整をすることや、サービス利用者の状況に変化があった場合は、新しいサービス計画の調整を行うことも仕事のひとつです。

活躍の場
社会福祉協議会 福祉行政 福祉に関するマスコミ・メディア関連業界など
その他、総合リハビリテーション学部で取得できる資格
社会福祉主事(任用資格)、高等学校教諭一種免許状(福祉)
精神保健福祉士

精神保健福祉士は、社会福祉と精神医学の知識を備え、
精神障がいを持つ人たちを支援する専門家。

統合失調症やうつ病などの精神障害や、その他さまざまなこころの病を抱えた方への相談援助、地域で利用できる福祉サービスの情報提供、就労支援などを行っています。
医師や臨床心理士などと連携を取りながら行う業務だけでなく、行政機関での各種手続きや給付金制度の案内など、医療機関や行政機関、精神障害者施設といったそれぞれの目的に応じた業務にあたっています。精神障がいを持つ人やそのご家族の悩みや問題を理解し、適切な援助を施していくことが求められます。

活躍の場
精神科病院、保健所、精神保健福祉センター、障害福祉サービス事業所など
その他、総合リハビリテーション学部で取得できる資格
社会福祉主事(任用資格)、高等学校教諭一種免許状(福祉)
公認心理師

公認心理師は、心理学に関する専門的知識や技術をもって
心理に関する支援を行う専門家。

心理職初の国家資格です。心理専門職として基本的な心理検査や心理面接を行うとともに、病院、児童相談所、学校、企業等において、関係する多くの職種の人たちと連携したり、サポートを求める人たちの相談に応じたり、助言や指導するなど心理的支援を行います。また、教育や情報提供を通じて心の健康に関わる知識の普及に努めます。
公認心理師になるには、公認心理師のカリキュラムを提供する大学および大学院で学ぶことが必要です。

活躍の場
病院、児童相談所、福祉事務所、学校、矯正施設、企業など
その他、心理学部で取得できる資格
認定心理士、高等学校教諭一種免許状(公民)