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入試情報

試験当日について

新型コロナウイルス感染症防止のためのお願い

  • 受験者は、日頃から感染防止について心がけるとともに、朝などに体温測定を行い、体調の変化の有無を確認してください。なお、入学試験日の1週間程度前から発熱・咳等の症状がある方は、あらかじめ医療機関で受診してください。
  • 試験会場への入場は8時00分より可能です(ただし、地方試験地で受験される方の入場可能時間は9時20分です)ので、余裕をもって到着してください。
  • 試験室の机、いす等は事前に消毒用アルコールで消毒をしています。
  • 試験場および試験室では昼食の時間を除き、常にマスクを鼻まで覆って正しく着用し、休憩時間は他の受験者との接触、会話を控えてください。なお、試験場内のごみ箱等にマスクを廃棄せず、自宅に持ち帰ってください。また、事情によりマスクの着用ができない方は、入学試験日の7日前までに、必ず入学・高大接続センター(℡078-974-1972)まで連絡してください。
  • 各試験室出入口付近に、アルコール消毒液を設置していますので、入退室を行うごとに手指消毒を行ってください。何らかの事情により、アルコール消毒液を使用することが難しい場合は、受験生自身で準備した代用品で手指消毒を行うようにしてください。
  • 試験室の換気を行うため、試験時間中または休憩時間中に窓や試験室出入口を開放することがありますので、特に11月以降(冬期)に実施される入学試験を受験される方は、上着など暖かい衣服を持参してください(ただし、長文の英文字や地図等がプリントされている衣服は着用しないでください。着用している場合には、脱いでもらうことがあります。メーカー名等の簡易なプリントの衣服であれば着用しても構いません)。
  • 昼食は、各自持参したものを必ず自席(試験室)でとってください。その他の場所での昼食は禁止します。また、休憩時間においても試験室内では自席以外に座らないでください。受験者同士の会話、交流、接触を最大限に抑制する観点から、待機室、食事用控室、学生食堂の開放等は行いません。
  • 試験場への入場者数や集団の形成を極力抑制する観点から、受験以外の用務がある人の入場は最小限になるようにし、付添者控室については設置しません。ただし、受験上の配慮が必要な受験者で付添者が必要な場合に限り(要事前連絡)、受験者と同等の感染予防を講じることを条件に入場を認めます。
  • 試験会場で発熱・咳等の症状(体調不良)が生じた場合は、入試本部または、試験監督者に申し出てください。体調不良者には他の受験生、試験監督者への感染拡大防止のために必要な措置として、帰宅を指示することがあります。
  • 試験中に体調不良や咳を繰り返す等の症状が見られる場合には、他の受験者、試験監督者への感染拡大防止のために必要な措置として、別室での受験を指示することがあります(但し、地方試験地では別室を設置しないため、そのような症状がある方には帰宅を指示します)。なお、受験を継続することが難しいと大学が判断した場合には、帰宅を指示します。
  • 試験後、新型コロナウイルスの感染が判明した受験者や試験監督者等がいた場合には、濃厚接触者の特定等のために保健所等の行政機関へ個人情報を提供する場合があります。
  • 無症状の濃厚接触者の受験について
    次の要件に該当する方は、入学試験日前日の10時00分までに、必ず入学・高大接続センター(℡078-974-1972)まで連絡してください。
    ●保健所より濃厚接触者に該当すると伝えられた方(保健所からの連絡が感染者等から間接的に伝達された者を含む)
    ※単に周囲に感染者がいたというだけの方や、新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)の通知を受けたのみの方は、連絡は不要です(通常どおりの受験が可能です)。
    上記要件に該当する方は、本学において以下のすべての要件を満たしていることを確認したうえで、別室で受験を認めます。
    ⅰ) 初期スクリーニング※(自治体又は自治体から指示された医療機関が実施するPCR等の検査(行政検査))の結果、陰性であること。
     ※初期スクリーニング検査実施後、検査結果が判明するまでは受験できません。なお、初期スクリーニング(行政検査)が実施されない場合は、その旨を入学・高大接続センター(TEL 078-974-1972)までご連絡ください。
    ⅱ) 入学試験当日も無症状であること。
    ⅲ) 公共の交通機関(電車、バス、タクシー、航空機、旅客船等)を利用せず、かつ、人が密集する場所を避けて試験場に行くこと。【注1】
    ⅳ)本学試験地(ポートアイランド第1キャンパスまたは有瀬キャンパス)で受験すること。
    【注1】自家用車、レンタカー、親戚・知人による送迎、自転車のほか、以下の条件のもと利用するタクシー、ハイヤー、海上タクシーについて利用可能です。なお、いずれの対応を行う際にも、感染防止策を徹底していることが必要です。
    ①業界団体が策定した感染対策ガイドライン等に基づき、感染対策を講じている車両等を利用すること(例:マスク着用、アクリル板やビニールカーテン等の飛沫対策、換気、助手席に座らないこと 等)。
    ②利用車両等が特定できるよう、行政検査が陰性・無症状の濃厚接触者であることを告げた上で、予約を行い、他の乗客と乗り合わせせずに利用すること(流しのタクシーは利用しないこと)。
  • 試験終了後、7日後までに新型コロナウイルス感染症陽性と判明した場合は、保健所等の行政機関が行う調査がありますので、入学・高大接続センター(℡078-974-1972)まで必ずご連絡ください。

受験上の注意

  • 試験場には試験開始30分前には到着し、試験開始20分前には指定の席に着席しておいてください(試験室等は当日に配付する受験案内で確認してください。地方試験地で受験される方の試験室は、当日試験会場に掲示します)。
  • 受験票は、机の上においてください。万一、受験票を忘れたり紛失したりした場合は、入試本部に申し出て「仮受験票」の発行を受けてください。
  • マスクを着用しない方の受験は許可しません(但し、事情によりマスクの着用ができない方は、必ず入学試験日の7日前までに入学・高大接続センター(TEL 078-974-1972)まで連絡してください。
  • 試験時間中(または開始前)に監督者が写真と受験者の顔の確認を行います。本人確認のため、一時的にマスクを外すよう監督者が指示することがあります。
  • 試験開始後すぐに問題冊子にページの脱落等異状がないか確認してください。もし、異状がある場合は、直ちに監督者に申し出てください。
  • 試験中は、すべて監督者の指示に従ってください。指示に従わなかった者は、不正行為者と見なしますので、注意してください。
  • 不正行為者には退場を命じ、全科目を無効とします(入学検定料は返還しません)。
  • 試験時間中に日常的な生活騒音等(監督者の巡視による足音・監督業務上必要な打合わせなど、航空機・自動車・風雨・空調の音など、周囲の受験者の咳・くしゃみ・鼻をすする音など、携帯電話や時計等の短時間の鳴動、周囲の建物のチャイム音など)が発生した場合でも試験時間延長等の救済措置は行いません。
  • 試験時間中の途中退室は認めません。試験中の発病(体調不良)またはトイレ等やむを得ない場合には、手を挙げて監督者の指示に従ってください。なお、一時退室が認められた場合でも、試験室以外での受験はできません(但し 、体調不良等による場合は、別室での受験を指示する場合があります)。また、一時退室に要した時間については、試験時間の延長は認めません。
  • 試験中に万一、携帯電話(スマートフォン)や時計などの音や振動などが発生し、発生源となるかばんなどが特定できた場合は、持ち主の同意なしに監督者が試験室の外に持ち出し、入試本部にて保管することがあります。
  • 他の受験者の迷惑と判断される行為がある場合は、受験の中止あるいは別室受験を指示するなどの措置を講じることがあります。
  • 試験室の設備(机、いす、空調、照明、音響設備など)の違いなどは一切考慮しません。
  • 公募制推薦入試および一般選抜入試(前期日程・中期日程・後期日程)の解答用紙はマークシートを使用し、採点はすべてコンピュータで行います。したがって、折り曲げたり、破ったり、汚したりすると採点できませんので、取り扱いには十分注意してください。
  • 試験時間中、「受験票」のほかに机の上に置けるものは次のとおりとします。
    ①黒鉛筆(HB以上の濃さに限る。和歌・格言・英単語等が印刷されている鉛筆等は使用できません。)。なお、マークシートを使用する入学試験では、シャープペンシルの使用はマークが読みとれない場合がありますので、本人の責任において使用してください。また、マークが薄い場合、一部分しかマークしていない場合、訂正箇所を消しゴムできれいに消していない(消し跡が残っている)場合は、解答が正しく読み取れないことがあります。
    ②鉛筆キャップ
    ③プラスチック製の消しゴム
    ④鉛筆削り(電動式、大型のもの、ナイフ類を除く)
    ⑤時計(辞書や電卓、端末等の機能があるもの、それらの機能の有無が判別しづらいもの、秒針音のするもの、キッチンタイマー、大型のものを除く)
    ⑥眼鏡
    ⑦ティッシュペーパー(袋または箱から中身だけを取り出したもの)
    ⑧目薬
    ⑨ハンカチ(無地、文字が入っていない柄のみのもの、メーカー名程度のものは可)
    これら以外の所持品を使用または机の上に置いている場合には、不正行為と判断されることがあります。また、解答を一時中断させて、試験終了まで預かることがあります。
  • そろばん、電卓、グラフ用紙、定規(定規の機能を備えた鉛筆も含む)、コンパス等の補助具や、電子辞書、携帯電話(スマートフォン)、ウェアラブル端末(スマートウォッチ等)、タブレット端末、IC レコーダー等の電子機器類は使用できません。
  • 電子機器類は、試験室に入る前に電源を切ってかばんに入れてください。試験時間中に、これらをかばんから取り出したり、操作した場合は、不正行為と見なします。
  • アラームや時報機能のついた時計は試験室に入る前にアラームの設定を解除してください。
  • 長文の英文字や地図等がプリントされている衣服は着用しないでください。着用している場合には、脱いでもらうことがあります。メーカー名等の簡易なプリントの衣服であれば着用しても構いません。
  • 耳せんは、監督者の指示等が聞き取れないことがありますので使用できません。
  • 試験当日に公共交通機関の遅延や自然災害が発生した場合、その他本学の責によらない不可抗力による事故などが発生した場合、試験開始時刻の繰り下げ、試験会場の変更などの措置をとることがあります。なお、これによって生じた受験生の負担費用、その他個人的損害について、本学はその責任を一切負いません。