神戸学院大学

「『森茂樹物語』を読んで感じたことを自由に表現してみよう」作品募集企画の表彰式を行いました

2026/02/13

表彰式の出席者による記念撮影(左から)田中学長補佐、別府さん、大西さん、備酒学長、水野さん、岡屋さん、春藤副学長
表彰式の出席者による記念撮影(左から)田中学長補佐、別府さん、大西さん、備酒学長、水野さん、岡屋さん、春藤副学長
備酒学長から表彰される岡屋さん
備酒学長から表彰される岡屋さん
表彰される水野さん
表彰される水野さん
表彰される大西さん
表彰される大西さん
表彰される別府さん
表彰される別府さん
懇談する表彰式の出席者ら
懇談する表彰式の出席者ら

「『森茂樹物語』を読んで感じたことを自由に表現してみよう」と呼びかけた作品募集企画で優秀賞に選ばれた学生4人の表彰式を2月10日、ポートアイランド第1キャンパスで行いました。備酒伸彦学長から表彰状が贈呈され、春藤久人副学長(総合リハビリテーション学部教授)から副賞が贈られました。

「自校の歴史から学ぶ月間」(12月)に合わせて企画しました。表彰式には備酒学長、春藤副学長とともに審査を担当した田中康介学長補佐(経営学部教授)も出席。各受賞者のあいさつを聞き、審査にあたった立場から学生に感想を伝えました。

■感想文・岡屋璃奈さん(経営学部3年次生) 
岡屋璃奈さん(経営学部3年次生)は本学が「学生を置き去りにしない大学」だなと感じる場面が多々あるのは森茂樹の理念が生きている証拠だと書きました。具体的には、ゼミの授業や活動を例に挙げ、「レポートでは学んだことを書くだけではなく、どう考えたかも書く作業が求められ、(フィードバックなど)サポートも手厚いのが良いところです」と、日頃感じている「面倒見の良さ」について話しました。

■感想文・水野秀一さん(法学部4年次生)
中学校の教員をめざす水野秀一さん(法学部4年次生)は厳しい環境でも常に「人を育てること」に希望を見出し続けた森茂樹の生き方に学んだと書きました。「教職課程」で他学部の学生と学ぶことも「人を育てる」ことにつながると述べました。また、「傾聴力」と「想像力」を本学で学んだと書いた点を問われ、「模擬裁判の授業で相手の言い分を否定せずにまず聞き入れることを教えられた」と答えました。

■キャッチコピー・大西凛央さん(経営学部3年次生)
昨年度に続き受賞した大西凛央さん(経営学部3年次生)はキャッチコピー「一人息子の『親孝行』が、一万人の大道になった」を応募しました。このフレーズにたどりついた経緯を問われ、物語に出てくる「親孝行」「大道」がすぐ目につき、キーワードだと考えたからと答えました。物語をよく読みこんで絞り出したことがうかがえ、「まさにこの通り」と備酒学長も作品の出来をたたえました。

■感想文・別府幸穂さん(経営学部3年次生)
別府幸穂さん(経営学部3年次生)は「学生一人ひとりに目を向ける」神戸学院大学の姿勢の根本には森茂樹の存在があると書きました。「大学とは何を学ぶ場所か」と問いを立てた点を備酒学長も評価。「大学とは恵まれた人だけが学ぶ場所ではなく、どんな状況でも学びを楽しんでいいのだと『森茂樹物語』から教えられた」といい、教職課程での幅広い科目選択にも本学には「学びの自由さがある」と述べました。

この後、出席者で懇談し、先輩として高校生にもっとアピールできそうな本学の長所について自由に語ってもらいました。「ポートアイランドキャンパスの景色の美しさと就職活動でのサポートがしっかりしていること」(岡屋さん)▽「学生数が1万人を超え、法学部にも魅力的な同窓生が多い。図書館が充実していて4年間に200冊を目標に読んでいる」(水野さん)▽「アクティブ・ラーニングが盛んなところ。メディアにもよく取り上げられており、活動についてSNSの発信も活発」(大西さん)▽「課外活動でポーアイキャンパスから有瀬に行くとまた違う友だちができる。複数のキャンパスで活動できる良さもあるのでは」(別府さん)――などの声がありました。

「『森茂樹物語』を読んで感じたことを自由に表現してみよう」作品募集企画の入賞者決定を伝える記事はこちら