卒業生の坂本花織さんがミラノ・コルティナ冬季五輪のフィギュア女子シングルで銀メダルを獲得しました
2026/02/20
ミラノ・コルティナ冬季五輪フィギュアスケート競技の女子シングルフリーが2月20日に行われ、本学卒業生の坂本花織さん(シスメックス所属)は147.67の高得点でショート77・23と合わせて224.90のハイスコアをマークして総合2位となり、銀メダルを獲得しました。4年前の北京冬季五輪の女子シングル銅メダルに次ぐ2大会連続のメダルとなり、今大会では団体に続く二つ目の銀メダルの快挙を成し遂げました。冬季五輪のフィギュアで女子シングル2大会連続のメダル獲得は史上初です。
総合226.79のスコアで、ショート3位から逆転金メダルに輝いたアリサ・リウ選手(米国)による圧巻の演技を見た観客の割れんばかりの拍手に沸く会場。のまれそうな雰囲気の中、坂本さんはプレッシャーと戦っていることがわかる緊張した表情で登場しました。それでも持ち味のスピードと、のびやかなスケーティングで落ち着いた演技を見せ、「誰もまねできない」と解説者も評価する、高さのあるダブルアクセルを滑り出しで成功させて安心させてくれました。
今季で引退を表明し、これが最後の五輪。「団体でも個人でも銀以上」と大会前に掲げた目標を達成。フリーでわずかなミスがあったせいか演技後も表彰台でもやや複雑な表情でしたが、メダルを首にかけてもらうと晴れやかな「かおちゃんスマイル」を見せてくれました。
本学では教職員、学生、卒業生など「オール神戸学院」で坂本さんを応援してきました。同窓会は坂本さんが大会などで着用する衣装代の一部を寄付しました。関係者からは「おめでとう」の声が続々と届いています。
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