神戸学院大学

有瀬キャンパスで地震総合訓練を実施しました

2019/08/29

トランスポートチェアーで避難し、車イスに乗り換え
トランスポートチェアーで避難し、車イスに乗り換え
地震発生時には机やイスの下に避難
地震発生時には机やイスの下に避難
過去の災害時の事例等も紹介
過去の災害時の事例等も紹介
消火栓を使用した消火訓練
消火栓を使用した消火訓練

 有瀬キャンパスで27日、地震総合訓練を実施。学生や教職員ら約150人が参加しました。午前中は、消火器、消火栓を使った初期消火訓練を実施。午後からは、地震発生時の避難誘導の講習会と訓練を行いました。今回は新たに、独力での避難が困難な障がいのある学生及び教職員と避難誘導者の双方が安全に避難するための講習会と訓練を実施。総合リハビリテーション学部の糟谷佐紀教授、藤田裕一講師が身体に障がいのある方の避難を補助する際の注意点等を説明しました。避難訓練は、授業中に震度6強の南海地震が発生したという想定で、教員が学内全教室に配置している「火災及び地震発生時の対応の手引き」により避難誘導、自衛消防隊が安全を確保しながら学生等を避難場所へ誘導し安否確認を行いました。避難時には、トランスポートチェアーを使用し、実際に車いすを使用されている方の避難誘導訓練も行い、避難場所での安否確認については、昨年から導入したパソコンとカードリーダーにより、迅速な安否確認を行うことができました。今回の訓練も自衛消防隊員個々の発災時対応力の向上を図るため、いわゆる「シナリオなき防災訓練」の形をとっており、これまでの訓練を基に作成した初動時チェックリストを更新して行いました。参加した学生は「訓練すると避難時のイメージができるので、万が一の時でもあわてず、行動できると思います」と話しています。