【短期海外研修】オーストラリア
【グリフィス大学】現代社会学部 小村 亘 2025年8~9月(約1ヵ月)
私は2025年度グリフィス大学夏期研修に参加し、これまでの価値観が大きく変わる経験をしました。特に印象的だったのは、学習に対する考え方の違いです。オーストラリアの授業はアウトプット中心で、分からないことは自ら先生に聞きに行く姿勢が求められ、主体的に学ぶことの大切さと楽しさを実感しました。
渡航前は英語の単語や文法、リスニングを中心に学習していましたが、到着直後の空港では英語が思うように通じず、強い無力感と不安を感じました。しかし、ホームステイ先のファミリーから「完璧でなくていいから挑戦してみて」と声をかけてもらい、文法にこだわらず伝えようとすることで、言葉は十分に通じるのだと気づきました。この経験から、英語は「正しさ」よりも「伝えようとする姿勢」が大切だと学びました。
GELIでの授業では、実用的な表現を使ったグループワークが多く、学んだことをすぐ実践することで理解が深まりました。理解度の違いを個性として受け入れる雰囲気の中で、自分から発言することの重要性も学びました。
この研修を通して、不安に立ち向かい行動することで成長できると実感しました。得られた経験を今後の学びに生かし、さらに成長していきたいです。




【グリフィス大学】法学部 岡田 昂祥 2023年8月(約1ヵ月)
留学を決めたきっかけ
私がこの短期留学に参加しようと決めたきっかけは、自分自身の価値観、考え方を変えたかったからです。元々、海外に行ってみたいという気持ちはありましたが、コロナウイルスの影響もあり、あきらめていたため、この短期留学の募集を見たとき、迷わずすぐに応募しました。
留学によって得られた成果(語学力、考え方、培われた能力)
私は語学力に自信のないままこの研修に参加したため、渡航してすぐは言葉のキャッチボールができないことが何より辛かったです。ホームステイ先では、毎日、何を話すかを考え、その話題に対してわからない単語を調べ、バスや電車で四六時中、英語のことを考えていました。すべて一人で考え、準備したことが、結果的に語学力を伸ばすという良い方向に働きました。
また、日本とオーストラリアの仕事に対する考え方の違いに、自分の視野も広がりました。例えば、オーストラリアでは平日の朝であるにも関わらず、大勢の大人がサーフィンをしたりカフェで団欒をしたりしている光景を見かけました。日本ではまず見られない光景に驚き、ホストファミリーに仕事についてどのような価値観を持っているのか質問しました。すると、「私たちは家族の時間、プライベートの時間をとても大切にしている。生きるためにお金は必要だけど家族との時間ほど幸せなものはない。だから、職場で仕事をする時も家族の話をしない日はないんだ」とおっしゃっていました。ホストファミリーも共働きではあったけれど、父親、母親が交互にリモートで在宅勤務をし、二人とも不在になる日は、どちらかが職場に子供を一緒に連れて行くなど、子供が1人にならないように常に一緒に時間を過ごしていました。また、「好きなことを仕事にしている。仕事は人生の半分あるいはそれ以上を割くから嫌なことはしない」とおっしゃっていました。日本人は仕事なら嫌なことをすることも我慢してしまう風潮があると思います。僕自身が今就職活動中であったこともあり、この働き方、仕事に対しての考え方の違いは、自分の今後のキャリア形成にとって良い参考となりました。
留学を通しての感想
この短期留学を通じて、色々な人の考え方を、国を越えて知ることができました。それと共にもっと深堀りしてみたかったことや、語学力があればもっと聞いてみたかったことがたくさん出てきました。この経験を糧にもっと英語を話せるようになって、海外の人の考え方を理解したいという意欲がわいてきました。私自身は、帰国してからどう行動するかによって、今後成長できるかどうかが決まると思っているので、さらに英語を不自由なく話せるように努力していきたいと考えています。本当にいい経験でした。



