神戸学院大学

男女共同参画推進への取り組み

男女共同参画週間記念「男女共同参画フォーラム」を開催しました

2019/06/20

伊佐田愛氏による発表
伊佐田愛氏による発表
木村寿代氏による発表
木村寿代氏による発表
浅尾優子氏による発表
浅尾優子氏による発表
学生との質疑応答
学生との質疑応答

 男女共同参画社会基本法が施行(1999年)された6月23日からの1週間は、男女共同参画週間です。本学男女共同参画推進室では、兵庫県経営者協会女性産業人懇話会(VAL21)と協働して、「女性活躍とワーク・ライフ・バランス」をテーマに、男女共同参画週間記念「男女共同参画フォーラム」を18日にポートアイランドキャンパスで開催。学生・教職員ら120人が参加しました。コーディネーターは、清原桂子男女共同参画推進室長(現代社会学部教授)が務めました。
 まず、伊佐田愛氏((株)トーホー グループ戦略部秘書室シニアマネージャー)から、トーホーの取組概要とともに、女性活躍推進を取り巻く環境とVAL21について紹介。会員相互の人的ネットワークづくりやスキルアップの場として、また、行政や経営者、働く女性への提言等にも取り組むVAL21の設立趣旨と活動について語られました。木村寿代氏((株)ポートピアホテル人事総務部 採用・教育・厚生 支配人代理)からは、ホテルの接客部門・管理部門・調理部門いずれにおいても女性管理職が活躍していること、ポートピア楽座やプロジェクト方式、ラテラルサービスなど部門間をこえたコミュニケーションづくりにも力を入れていることが紹介されました。
 浅尾優子氏(バンドー化学(株)人事部主事)は、「一人ひとりが最大限の能力を発揮」、「柔軟な働き方でさまざまな働きがいを実現」等、会社の「働き方改革」の取り組みについて述べた後、2018年から導入した在宅勤務制度について、メリット・デメリットを報告されました。意外なことに利用実績を見ると、むしろ男性の方が多く、今後男女ともに働きやすい職場づくりにつながるのではないかと提起されました。
 3人に対し、学生たちからは、各社の勤続年数の男女差や育休復帰者へのサポート、社内の雰囲気づくり、在宅勤務制度を取得しやすくするために行った工夫、現在話題になっているパンプス着用問題、などについて質問があり、活発な意見交換が行われました。浅尾氏からの「わが社では、勤続年数は、女性の方が長い」という回答に対しては、どよめきが広がりました。